
モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)で、Lenovo傘下Motorolaのスマートフォン Moto M の購入仮予約の受付が始まっています。
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新たに取扱いが始まっているのは Motorola Moto M(型番:XT1663)。本体カラーは3色(Gray/Gold/Silver)が販売予定となっています。
2017年1月25日(水)時点における予定本体価格は33,920円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約37,000円ほどです。
またEXPANSYSでは仮予約を済ませた上で実際に商品購入に至った場合、購入代金よりUSD10.00相当を割り引くプロモーションを展開中。これも踏まえれば、現時点から注文しておくことで約35,800円で購入できる試算となります。
Moto M は2016年11月に発表されたスマートフォン。
最近のMotorola製品では珍しいフルメタルボディを採用しており、ここに5.5インチのディスプレイ、MediaTek製のHelio P15プロセッサ、4GBのRAMを搭載。
背面には指紋認証センサーを配置する他、本体はナノコーティング加工による撥水仕様を有します。
なお日本で発売中の Moto G4 Plus にデザインは近いものがあり、外寸も大きく変わりません。そのため、外観の印象は Moto G4 Plus を金属ボディにし、ディスプレイ下の指紋認証センサーを背面の「M」マーク部に移動した感じと思われます。
そのほか、EXPANSYSの商品ページから確認できる主な仕様情報は次のとおりです。
| サイズと重さ | |
|---|---|
| 高さ | 151.35 mm |
| 横幅 | 75.35 mm |
| 厚さ | 7.85 mm |
| 重さ | 163 g |
| システム | |
| OS | Android 6.0 |
| SoC | MediaTek Helio P15 2.2GHz Octa-Core |
| RAM | 4 GB |
| ROM | 32 GB |
| SDカード | 対応(最大128GBまで) ※SIMカードスロット2との排他仕様 |
| バッテリー | 3,050 mAh |
| ディスプレイ | |
| サイズ | 5.5 インチ |
| 解像度 | FHD(1920 x 1080) |
| 種類 | IPS LCD |
| カメラ | |
| メイン | 1,600 万画素 |
| サブ | 800 万画素 |
| SIMカード | |
| 種類 | Nano SIM |
| スロット数 | 2 |
| 通信方式 | |
| FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 |
| TDD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 |
| WCDMA |
850 MHz 900 MHz 1900 MHz 2100 MHz |
| CDMA | – |
| TD-SCDMA | – |
| GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MIMO |
| Bluetooth | Version 4.1 |
| その他 | |
| 防塵防水 | ナノコーティング加工による撥水仕様 |
EXPANSYSでは、予定本体価格が設定済みの商品は、比較的早いタイミングで入荷・販売開始となる傾向にあります。
仮予約自体は無料であり、発売直前にEメールで通知される販売価格を見てからのキャンセルも可能。一方で仮予約の受付が終了してしまうと、その後、販売開始までに注文を行なっても前述の早期予約による割引は適用されません。
そのため販売開始のタイミングにあわせて購入する可能性が少しでもあるのであれば、とりあえずでも仮予約を済ませておき、販売開始までに購入するか否かを考えるのがもっとも賢い手段といえるでしょう。
Source:EXPANSYS
