0SIM 解約

2015年末に発売された雑誌「デジモノステーション 2016年02月号」の付録となっていたnuroモバイル(旧So-net)「0 SIM」。データ通信専用プランの場合、毎月のデータ通信量が500MB未満までであれば基本料金はタダ!という驚きのプラン設計が注目されました。

そんな 0 SIM ですが、利用開始から1年が経過し、最近ではめっきり使う機会も無くなり、手元に残しておく必要もないので解約することに。

そもそもデータ通信専用プラン、データ通信(SMS機能付き)プランのいずれかであれば、3ヶ月間連続してデータ通信の利用が無い場合は自動解約される 0 SIM ですが、今回はあえて自分から解約手続きを行なってみたので、手順を整理しておきます。

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解約する前に:0 SIMの回線品質について

はじめに解約する直前の通信品質について簡単に紹介。

回線品質は価格相応といったところ。以下はスピードテスト結果例ですが、実効速度はよくて数Mbps、一般的には1Mbpsを割ることがほとんどといった状態でした。

0SIM 解約

契約時に登録事務手数料(税込3,394円)がかかるものの、毎月のデータ通信容量が500MB未満であれば、ユニバーサルサービス料込みで0円~の無料維持も可能な設計だけに、これから契約を考えている場合は2回線目以降の“サブ回線”として契約することを推奨します。

解約の申込みは会員ページから

解約の申込みは会員ページから行ないます。まずはログインIDとパスワードを入力し、会員ページにログイン。

0SIM 解約

ここで使うパスワードの初期値はSIMカード台紙の裏面にシール貼りしてあります。

0SIM 解約

なおログインIDについては電話番号、エントリーコードなどが使えますが、これも台紙裏にシール貼りされています。そのため契約後、台紙は手元に残しておくほうが賢いかもしれません。

会員ページにログインできたら【解約お手続き】の項目を選択。

0SIM 解約

画面に表示される注意事項に目を通したら確認のレ点を打ち、画面下に配置された【月末解約】のボタンをクリックします。

0SIM 解約

改めて確認事項が表示されるので、内容を確認してレ点→【解約の申込を完了する】を選びましょう。

0SIM 解約

これで解約の申込みは完了です。とくに引き止め等もなく、あっさり手続きを終えることができました。

0SIM 解約

会員ページのメインメニューに戻ると【解約状態:解約受付】の表示が追加されています。

0SIM 解約

なお解約申し込み後もEメール等で通知は届きません。申込みができているかどうかの確認は、基本この会員ページで行なうことになるようです。

SIMカードは返送の必要あり

0 SIM は解約後にSIMカードの返送が必要です。

「未返却、返却したSIMカードに(割れている、カットされているなど)破損や切断などの異常が見つかった場合は、SIMカード損害金を請求させていただく場合もある」といった旨がFAQページに書かれていますので、忘れないうちに返却しておくことが間違いないでしょう。

なお返却先住所(FAQページに記載)は次のとおりで、配送方法は宅配便と指定されています。

解約したSIMカードの返却先(FAQページより)
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保303-1
So-net 物流センター SIM返却係 宛

電話番号の記載は無いので、伝票の電話番号欄は未記入で送るしかありませんね。

なお私は少しでも配送料金を安くしようということで、ヤマト運輸の宅急便コンパクトを利用しました。専用資材代込みでも、通常宅急便の最小サイズ(60サイズ)より151円安くなるので、SIMカード返却のような“かさばらない荷物”の発送手段としてオススメです。

★ ヤマト運輸・宅急便コンパクトの詳細はこちら
宅急便コンパクト | ヤマト運輸

そのほか解約時の注意点

そのほか、0 SIM を解約するにあたっての注意点をまとめておきます。

  • 月途中に解約手続きをしても、解約日は手続き月末となる(回線は月末まで使用可能)
  • 月途中に解約手続きをしても、料金は日割り計算されない
  • 会員ページには、解約後も4ヶ月間アクセスできる
  • 一度申し込んだ解約のキャンセルは不可能

解約時期は手続き月末となるので、解約手続き後に「あれ、まだ使える?」と勘違いして、うっかり500MB以上データ通信を利用してしまうと、当然ながら追加料金が発生します。

解約後は速やかにデバイスからSIMカードを取り外すのが、まず間違いありませんね。

さいごに

放置しておいても3ヶ月で自動解約となるnuroモバイル「0 SIM」。

データ通信の利用がない場合、自動解約となった場合など、こまめにEメールで通知を促してくれるのでまったく気が付かないことはないかもしれませんが、中途半端に忘れたまま、気がついたらSIMカード損害金まで請求されていた!となると悲しくなります。

そういう意味では、当面使う予定がないのであれば、自分から解約手続きを行ない、忘れないうちにSIMカードを返却してしまうのもひとつの方法だと思います。

またこれから 0 SIM の契約を考えている場合は、解約時の注意点として今回紹介した内容を事前にチェックし、参考にしてみてください。