モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)がクリスマスシーズンに向けた新たなプロモーション クリスマスギフトガイド を開始。
最新スマートフォンを含む複数ジャンル、の商品が大幅に割引された価格で購入可能となっています。
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今回のキャンペーン概要
本日2016年12月2日(金)よりEXPANSYSで新たに始まったプロモーション クリスマスギフトガイド はクリスマスシーズンを意識した特価セール。
Twitterキャンペーンのように、何かアクションを起こすと割安購入できるといったものでなく、単純に通常時の本体価格から割引された価格で購入ができる機会という感じですね。
開催期間は2016年12月2日(金)~12月28日(水)までの約1ヶ月。なお商品の受け取りをクリスマスまでに行いたいという場合は、12月16日(金)までの注文完了を推奨しています。
(※12月16日までの注文で“必ずクリスマス前に受け取れる”という保証はありません)
特設ページを確認してみると、画面上部に『最新ベストセラー』『お買い得』『ギフトセレクション(小)』『期間限定商品』の4カテゴリーで分類され、対象商品が確認できます。
なお2016年12月2日(金)の19時時点においては、スマホ9機種、タブレット2機種、その他周辺機器が37商品、あわせて48商品が特価扱いで販売中。
過去にEXPANSYSが実施してきた長期開催のプロモーションを思い起こすかぎり、開催期間中に新たな対象商品が追加される可能性も考えられそうです。
注目の商品
ここからは2016年12月2日(金)時点において今回のプロモーション対象となっている商品のうち、注目の商品といってよいスマートフォンを3機種とりあげて紹介します。
Google Pixel
1つめの商品は Google Pixel(型番:G-2PW4200)。本体容量が32GBのモデルで、カラーは1色(Very Silver)のみが注文可能です。
2016年12月2日(金)時点におけるプロモーション価格は89,940円。日本国内住所宛てへの配送料は無料となっており、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約94,200円ほどです。
Pixel は2016年10月にGoogleが発表した同社のフラグシップスマートフォン。EXPANSYSでは11月下旬より販売が始まっていました。
搭載するOSは最新バージョンのAndroidとなるAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)。また現状でPixelシリーズのみ対応となる新たな音声アシスタント機能「Googleアシスタント」に対応します。
その他、Made by Google公式サイトの製品ページで確認できるグローバルモデル(型番:G-2PW4200)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 143.8 mm |
横幅 | 69.5 mm |
厚さ | 7.3-8.5 mm |
重さ | 143 g |
システム | |
OS | Android 7.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 821 Quad-Core 2.15GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 4 GB |
ROM | 32 GB または 128 GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 2,770 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | AMOLED |
カメラ | |
メイン | 1,230 万画素 |
サブ | 800 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 1 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 Band 26 Band 28 Band 32 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 9 Band 19 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) 2 x 2 MIMO |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
EXPANSYSでの販売開始当初の本体価格は89,800円となっており、今回のプロモーション価格よりも安価でした。
しかしその後すぐに値上げが実施され、昨日(12月1日)時点での本体価格は91,800円でした。
今回のプロモーションによって、1,860円の割引が適用されていることになります。
まだ発売から約2週間が経過したのみですが、その期間で最安値となっていたのは販売開始当初。今回のプロモーションではその時とほぼ変わらない価格で購入が可能となっており、EXPANSYSでの購入を考えていた方にとってはおトクといえる内容です。
Google Pixel 5.0″ G-2PW4200 (32GB, Very Silver)
Sony Xperia XZ
2つめに紹介する商品は Sony Mobile Communications(以下、Sony)Xperia Xシリーズのフラグシップモデル Xperia XZ。特設ページに掲載されている本体カラーは1色(Mineral Black)で、商品はDual SIMスロットを搭載するSIMフリーモデルとなっています。
2016年12月2日(金)時点におけるプロモーション価格は63,870円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約68,300円ほどです。
Xperia XZ は2016年2016年9月に発表された、Sony Xperia Xシリーズの現行におけるフラグシップスマートフォン。EXPANSYSでは10月より販売が始まっていました。
今作でもボディには金属素材が用いられ、ここにXperiaブランドで初となるレーザーオートフォーカス対応のカメラを搭載。位相差AFやコントラストAFと組み合わせるとともに、赤外線を用いたRGBC-IRセンサーも搭載することで、暗所でのフォーカス精度やホワイトバランスの自動調整により強い設計となっています。
その他、Sony Developer Worldにて公開中のホワイトペーパーで確認できる「型番:F8332」の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 146.0 mm |
横幅 | 72.0 mm |
厚さ | 8.1 mm |
重さ | 161 g |
システム | |
OS | Android 6.0.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 820 Quad-Core 2.2GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 3 GB |
ROM | 64 GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他仕様 |
バッテリー | 2,900 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.2 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | TFT液晶 |
カメラ | |
メイン | 2,300 万画素 |
サブ | 1,300 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE | Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 29 Band 32 |
TDD-LTE | Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA | Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM | 850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | IP65/IP68 |
EXPANSYSでは、ちょうど先週末に開催していた週末限定セール(ブラックフライデーセール)にて、同機種の Forest Blue カラーを割引販売していました。
この時の本体価格は67,500円だったので、今回は色違いであるものの、さらに3,630円が割り引かれた特価での販売となっています。
なお特設ページ上には表示されていないものの、同機種の本体カラー Platinum についても、同じく本体価格は63,870円に割引中。
正式なプロモーション対象としてアナウンスされていませんが、こちらも特価での購入が可能です。
OnePlus 3T
注目商品として最後に紹介するのは OnePlus のフラグシップ派生モデル OnePlus 3T(型番:A3003)。特設ページに掲載されている本体カラーは1色(Gunmetal)となっています。
2016年12月2日(金)時点におけるプロモーション価格は58,155円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約62,400円ほどです。
OnePlus 3Tは2016年11月に発表された、OnePlusの現行フラグシップスマホ OnePlus 3 をマイナーアップデートしたモデル。SoC(Snapdragon 820→Snapdragon 821)、バッテリー容量(3,000mAh→3,400mAh)、サブカメラの有効画素数(800万画素→1,600万画素)が主な変更点となっています。
OSにはAndroidをベースとした亜種OxygenOSが採用。ここに最新のSoCや6GBの大容量RAMなどを搭載する高仕様と、それでいて他社フラグシップよりも安い価格設定によるコストパフォーマンスのよさが魅力の1台となっています。
EXPANSYSの商品ページに記載されている仕様情報より、取り扱う商品は欧州・アジア向けのモデルであることがわかります。
参考までに、OnePlus公式サイトの製品ページで確認できる欧州・アジア向けモデル(型番:A3003)の主な仕様情報は次のとおりです。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 152.7 mm |
横幅 | 74.7 mm |
厚さ | 7.35 mm |
重さ | 158 g |
システム | |
OS | OxygenOS based on Android 6.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 821 Quad-Core 2.35GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 6 GB |
ROM | 64 GB または 128 GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 3,400 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | Optic AMOLED |
カメラ | |
メイン | 1,600 万画素 |
サブ | 1,600 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 40 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
EXPANSYSでこの OnePlus 3T の取扱いが始まったのはちょうど本日からとなっています。
なお同モデルは数日前より、同じく香港に販売拠点を持つ海外通販サイト1ShopMobile.comでも取扱いが始まっていました。
同日時点におけるそちらでの価格設定は本体価格がUSD479.00(約54,800円)、購入費用の概算見積額が約61,800円ほど。
EXPANSYSでは商品に12ヶ月の長期保証が付帯する(1ShopMobile.cmは10日間の初期不良対応のみ)ことを考えれば、数百円を多く支払っても大幅に長くなる保証期間をとる(=EXPANSYSで注文する)ほうが、実質的には安く購入できるといえそうです。
さいごに
今回のクリスマスギフトガイドは開催期間が2016年12月28日(水)まで長く、まだ4週間程度も期間が残されています。
シーズン的に他の通販サイトでも特価セールが開催される可能性も考えられるだけに、今気になっている商品がある場合は、じっくり動向を見守りつつ、注文するタイミングを考えたいところです。
当サイトでも、これ以外にまたセールの開催を確認すれば、改めて情報を整理して紹介していきます。
Source:EXPANSYS