※記事末に追記あり。

ExpansysがASUS ZenFone 3 Deluxeの購入仮予約受付をスタート

日本向けの販売拠点を香港に構えるモバイルガジェットの海外通販サイトExpansys(エクスパンシス)にて、ASUSTek Computer(以下、ASUS)のハイエンドモデル ZenFone 3 Deluxe の購入仮予約受付が開始されています。

SPONSORED LINK

2016年10月5日(水)より新たに購入仮予約の受付が始まっているのは ASUS ZenFone 3 Deluxe。型番はZS570KLで、5.7インチのディスプレイや64GBのROM、Dual SIMスロットなどを備えるSIMフリーです。

本体カラーは2色(Shimmer GoldGlacier Silver)から選択が可能。なお同日時点における予定本体価格は未定となっています。

ZenFone 3 Deluxe は2016年5月に、同社スマートフォンの最新シリーズ「ZenFone 3シリーズ」の最上位仕様モデルとして発表されたスマートフォン。

前シリーズ(ZenFone 2シリーズ)とは異なり、本体材質には金属を採用し高級感を押し出しつつも、ZenFoneシリーズ共通となるスピン加工の施されたデザインは要所に取り込まれています。またリアパネルは左右にかけて緩やかに丸みを帯びており、持ち易さも感じられます。

下のリンクは今年6月に台湾で開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2016の会場内でタッチ&トライをした際の記事なので、外観デザインが気になる方は参考までにこちらもどうぞ。

またここにコンティニュアスAF、位相差AF、レーザーAFの3種類のオートフォーカス技術を組み合わせたTriTech AFを採用。従来よりもさらに精度が高く、かつ高速なピント合わせも可能となっています。

その他にも、Qualcomm社製のハイエンドデバイス向け最新SoCであるSnapdragon 821(またはSnapdragon 820)や大容量6GBのRAMを搭載する、ベース仕様も非常にパワフルな内容になっています。

Expansysが取り扱う商品はおそらく同社が販売拠点を持つ香港向けのSIMフリーモデルと予想され、ASUS公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる主な仕様情報は次のとおりです。

項目 詳細
サイズ 高さ:156.4 mm
横幅:77.4 mm
厚さ:4.2-7.5 mm
重量 233 g
OS Android 6.0 with ASUS ZenUI
(開発コード名:Marshmallow)
SoC

Qualcomm
Snapdragon 820 2.4GHz Quad-Core

または

Snapdragon 820 2.15GHz Quad-Core

メモリ RAM 6GB
ROM 32GB
バッテリー 3,000 mAh
ディスプレイ 5.7インチ
FHD(1920 x 1080)
Super AMOLEDディスプレイ
カメラ メイン:2,300万画素
サブ:800万画素
通信方式

FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/29/30
TD-LTE:B38/39/40/41
(※B41は2545-2655MHzまでをサポート)
WCDMA:B1/2/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39
CDMA:BC0

Wi-fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth:Ver.4.2

その他 SIMカード:Micro SIM x 1, Nano SIM x 1
SDカード:対応(最大2TBGBまで)
※SIMカードスロット2とSDカードスロットは排他仕様
防塵防水:非対応

Expansysの商品ページ上にはROM64GBと記載されている一方、ASUSの香港向け製品ページにはラインナップがROM32GBモデルのみとなっており、こちらは改めて確認が必要といえそうです。

対応周波数に関しては、台湾/日本/香港向けがひとくくりとなっており、FDD-LTEのBand18/26(auのプラチナバンド)やBand19(NTTドコモのプラチナバンド)もサポート。

また他にもWCDMAのBand6/19(NTTドコモのFOMAプラスエリア)、そしてCDMAのBC0(auが3Gで運用中)にも対応しており、日本国内での使用においてもキャリアおよびMVNOで幅広く使いやすい構成になっています。

なお ZenFone 3 Deluxe に関しては、同機種の中でも最上位の仕様をほこるものの発売が日本国内でも正式に発表済み。現在はASUSの国内向け公式オンラインショップでも購入予約受付中となっています。

ただしZenFone 3シリーズに関してはいずれのモデルも金額”だけ”で見れば海外よりも割高に感じられる価格設定となっています。

海外からの輸入品に関しては、購入後の日本国内での保証対応がしてもらえないなどのデメリットはあるものの、これを承知の上であれば、より安く入手できる方法として個人輸入を検討してみることはよいかもしれませんね。

Source:Expansys

追記:2016年10月6日

昨日時点で未定となっていた予定本体価格が商品ページ上に公開されており、2色の本体カラーいずれも予定本体価格は72,800円となっています。

本体代金だけで70,000円以上となることから日本国内住所宛てへの配送料は無料になると予想され、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約76,200円ほどに。

また仮予約を済ませてから購入に至った場合に適用されるUSD10.00相当の割引分も加味すると、仮予約受付中の現時点より注文を行なうことで、約75,200円ほどで入手できる試算です。