OnePlus 3 A3000の取り扱いがETORENでスタート

香港とシンガポールに販売拠点を持つ海外通販サイトETOREN(イートレン)にて、OnePlus 3 A3000の取り扱いが始まっています。

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2016年7月15日時点における価格設定は、輸入消費税込みの販売価格がUSD520.00(約54,987円)。注文できる本体カラーはBlack(おそらくGraphiteのこと)1色のみです。

日本国内住所宛てへの配送料、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積もり額は約58,100円ほどとなります。

OnePlus 3は2016年6月にリリースされたハイエンドモデル。同ブランドのコンセプトは”フラッグシップキラー”となっており、他社製のフラッグシップモデルを凌駕するスペックと価格の安さを両立させている点が最大の魅力です。

特徴のひとつとなるのがOSで、Android OSをベースに独自カスタムが加えたれたOxygen OSを採用。また金属製のボディには5.5インチの有機ELディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 820プロセッサ、6GBのRAMなどを搭載します。

ETORENが取り扱うモデルは中国向けのSIMフリーモデルで、Google Playはプリインストールされているとのこと。その他、OnePlus公式サイトの製品ページにて確認できる主な仕様情報は次のとおりです。

項目 詳細
サイズ 高さ:152.7 mm
横幅:74.7 mm
厚さ:7.35 mm
重量 158 g
OS OxygenOS based on Android 6.0 Marshmallow
SoC Qualcomm Snapdragon 820 Quad-Core
(2.2GHz Dual + 1.6GHz Dual)
メモリ RAM 6GB(LPDDR4規格)
ROM 64GB
バッテリー 3,000 mAh
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1920 x 1080)
Optic AMOLEDディスプレイ
401ppi
カメラ メイン:1,600万画素
サブ:800万画素
通信方式

LTE Cat 6

【北米向けモデル】
FDD-LTE:B1/2/4/5/7/12/17/30
TDD-LTE:-
WCDMA:850/900/AWS/1900/2100 MHz
CDMA:BC0
GSM:850/900/1800/1900 MHz

【欧州・アジア向けモデル】
FDD-LTE:B1/3/5/7/8/20
TDD-LTE:B38/40
WCDMA:850/900/1900/2100 MHz
GSM:850/900/1800/1900 MHz

【中国向けモデル】
FDD-LTE:B1/3/7
TDD-LTE:B38/39/40/41
WCDMA:850/900/1900/2100 MHz
TD-SCDMA:B34/39
CDMA:BC0
GSM:850/900/1800/1900 MHz

Wi-fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth:Ver.4.2

その他 SIMカード:Nano SIM x 2
SDカード:非対応

同機種に関しては、香港に販売拠点を持つ海外ガジェットショップの1ShopMobile.comでも、今月初旬より取り扱いが始まっています。

同日時点におけるそちらでの価格設定は本体価格がUSD429.00(約45,200円)、購入費用の概算見積もり額が約51,200円ほど。

ETORENでは保証期間が12ヶ月と長い(1ShopMobile.comは初期不良対応の10日間のみ)こともあってか、費用自体は1ShopMobile.comよりも7,000円近く高くはなっています。

中国向けモデルの対応周波数を覧る限りでは日本国内での使用にはあまり向いていないといえますが、海外(中国)での使用も想定して購入するのであれば、購入元の1候補として考えてみるのもよいかもしれませんね。

★ETORENの商品ページはこちら
OnePlus 3 A3000 Dual 4G 64GB Black – ETOREN

Source:ETOREN