ETOREN

少し前より当ブログでも価格情報の紹介を始めた、SIMフリーのスマートフォンやモバイルガジェット類を中心に商品を取り扱う海外通販サイトETOREN(イートレン)

早速気になる機種を購入するついでに使用してみましたので、今回は使ってみての印象などを紹介しておきます。

SPONSORED LINK


ETORENとは

ETONE(読み方:イートレン)は香港に本社を置く、SIMフリーのスマートフォン、タブレット、モバイルガジェットを中心とした家電製品を取り扱うオンラインサイト。販売拠点は香港とシンガポールの2か国に構えています。

最新の商品も入荷ははやく、かつ古い商品も長く取り扱っているというラインナップの幅広さは魅力。一方で他所のガジェット通販サイトに比べると価格設定はやや高めです。

そのほか以下のような特徴も備えており、個人的には注文~購入まで初心者でも安心して使いやすい(手間が少ない)ショップだと感じています。

  • 購入費用がわかりやすい(輸入消費税などが含まれた価格表示になっている)
  • 日本語でのサイト表記・問い合わせに対応(電話/チャット/Eメール)
  • 返品・修理時も国外への発送不要(物流/サービス拠点が国内にもある)

注文~商品到着まで

今回私はSamsung Galaxy S7(型番:SM-G930FD)のブラック(色名:Black Onyx)を購入する際に利用。発送先住所は宮城県仙台市。

注文したのが3月12日。

ETOREN イートレン

発送通知がきたのが3月14日。

ETOREN イートレン

その後、特に配達日時などの指定はせず、手元に商品が届いたのは3月16日でした。

注文時点で既に入荷済みだった商品ですが、注文日が日本時間の土曜日(3月12日)であったことから、処理が休み明けの月曜日(3月14日)になったものと思われます。

配送業者はFedExのみ で、通常発送から1~2日で配達とのこと。なお私の居住地ではFedExが直接配達はしておらず、今回は西濃運輸の横持ちで配達となりました。

商品の梱包状態

続いては気になる商品の梱包(パッキング)状態。荷物自体は丁寧なテープ止めも含め、しっかりとした梱包がされている様子。

ETOREN イートレン

箱の底を確認するとひとつ穴が開いており気持ち心配はありましたが、この後、中を確認して安心しましたよ。

ETOREN イートレン

箱は海外からの荷物としては(経験上)珍しい、開封が簡単なタイプ。開けると中にはまずクラフト梱包紙が敷き詰められており……。

ETOREN

その下に発送伝票、そして気泡入り緩衝材に包まれた商品。

ETOREN イートレン

ETOREN

そしてそこにまたクラフト梱包紙といったパッキング内容。これだけしっかりと敷き詰めてくれれば、先ほど写真で触れた程度の(外箱の)外損は気にする必要がないでしょう。

ETOREN

商品もただ緩衝材に包む(入れる)だけでなく、運送中に外れることのないよう、セロハンテープでしっかりと封どめがされていました。

ETOREN

ETOREN

商品の他に同封されていたのは発送伝票のみ。こちらも(住所や商品名など以外は)日本語表記です。

ETOREN

会社の住所は香港となっています。

ETOREN

発送元住所はシンガポールでした。今回購入したSamsung Galaxy S7(型番:SM-G930FD)について、ETORENが現在取扱う商品はシンガポール仕向けの製品であり、販売拠点から直接発送されたと見てよさそうです。

ETOREN

支払い方法

日本国内からETORENで商品購入する際、利用できる支払い方法(決済方法)はクレジットカードに限られます。クレジットカード情報を直接入力するのではなく、Paypalを経由した支払いになるため、利用にあたってはまずPaypalアカウントの作成が必要です。

注文完了時にPaypalでの支払情報入力を求められますが、実際に決済される(クレジットカード会社にカード利用データが送信される)のは商品の発送が完了した時点。

ETORENから(Paypal)を通じた代金請求は外貨(米ドル)で行われ、為替変換(米ドル→日本円への換算)はPayPal側、またはクレジットカード会社側で行われます。

一般的により費用を安く済ますことができるのは後者(クレジットカード会社で換算してもらう)となり、具体的な選択方法は以下の記事でまとめています。

また発生する為替変換手数料など、より詳細な計算方法まで押さえておきたいという場合は、先日書いた以下の記事を参考にしてもらえれば試算が可能です。

新商品は仮予約もできる

今回購入したSamsung Galaxy S7(型番:SM-G930FD)もそうでしたが、ETORENでは新商品に関して「仮予約」というサービスも提供。商品が入荷した際にEメールで通知を受け取ることが可能です。

仮予約受付中の商品ページにはEメールアドレスの入力欄があるので、ここに通知を送ってほしいメールアドレスを入力するだけという簡単なつくり。

今だとLGの次期フラッグシップモデル「LG G5」も3色(Titan/Gold/Silver)が仮予約受付中になっています。

ETOREN イートレン

なお商品入荷時点での通知(Eメール)自体には価格は記載されておらず、価格の確認は改めて商品ページでおこなう必要あり。ただし通知メール内には商品ページへのリンクが貼られているので、大きな手間にはなりません。

ETORENを利用することの魅力

とりあえず1度使ってみて、ということになりますが、過去様々な海外のガジェットショップで購入(個人輸入)をした経験から感じるETORENを利用することの魅力は以下の5点。

日本語でのサポートに対応している

まず1つ目に挙げられるのは日本語でのサイト表示および問い合わせ・サポートに対応していること。特に海外サイトを利用しての個人輸入に慣れていない方にとって、購入前後の問い合わせやサポートを日本語で対応してもらえる点は大きな魅力に映ることでしょう。

私も既に何度か担当の方とやりとりをしていますが、レスポンスも非常にはやく、この点でも強い安心感を抱いています。

購入にかかる費用がわかりやすい

他の多くの海外ガジェットショップと異なるポイントといえるのが、購入費用がわかりやすいこと。

ETORENの商品ページに記載された価格には、すでに輸入消費税が含まれています。注文にかかる費用としては他に配送料だけ、というわかりやすい設計です。なお配送料は2016年3月19日時点だと、スマホ1台程度の荷物量でUSD22.48ほどとなっています。

一方でひとつ注意が必要なのは、実際代金の請求時に使用される通貨は米ドルであること。

商品ページの価格表示は日本円にすることも可能ですが、代金の請求が米ドルで行なわれるとともに、日本円への換算も商品発送後となります。つまり日本円で表示した価格はあくまでその時点での(為替レートを元に計算した)参考価格ということです。

注文時と発送時で為替相場に大きな動きが起きていないかぎり、価格が大きく違うという心配はありませんが、あくまで”参考”ということは頭にいれておきましょう。

取扱いラインナップが幅広い

販売拠点が複数あるため取り扱う商品のラインナップが幅広いということも魅力として感じています。

例えば今回私が購入したSamsung Galaxy S7(型番:SM-G930FD)は販売地域ごとに投入されるモデルや本体カラーが異なります。

しかしETORENなら香港で売っていないモデルでもシンガポールで売っていれば購入できる可能性があるということです。他のガジェットショップでも販売拠点を複数構えるところはありますので、購入したい商品に併せて臨機応変に使い分ければ、より選択肢が広がりますね。

注文~発送~受け取りまでが早い

配送業者がFedExであるため(土日などを挟まなければ)注文~発送~受取までの時間が短いことも魅力です。

販売拠点がいずれも近いということもあり、ほしい商品をいち早く手に入れられることは、初心者から上級者まで幅広くメリットとして感じられるポイントです。

専用ツールで対応周波数がチェックできる

最後にひとつ、主に初心者にとってうれしいサービスであるのが専用ツールで対応周波数(どこのSIMカードを差して利用ができるのか)のチェックが簡単に行なえること。

ETORENでは独自に「海外携帯ネットワークチェック」と呼ばれるツールを用意しています。

使い方は調べたい機種の情報(メーカー名→商品名→モデル番号)とチェックしたい通信会社の情報(国→通信会社名)を入力するだけでOK。入力した組み合わせで使用することができるのか、簡単にチェックできます。

ETOREN イートレン

ただ実際に試してみると、中には気になる部分を見つけることも(都度連絡してます)。捉え方としてはざっくり確認するための参考情報くらいの理解がよいでしょう。

ETORENを利用する際に障害となりうること

今回ETORENを利用してみて「全体的にわかりやすい」という感想を抱いています。

個人的にETORENを利用する際に障害になりうることをあげるとすれば、(他所と比べた場合に)価格設定自体が若干割高といったことくらいでしょうか。

ただしこれはその分、前述の日本語対応などのサポートが充実している(無駄な手間をかけずに購入しやすい)といったことも含めると、人によっては大きく気にならないものであるとも思います。

多少手間をかけてでも安く購入したいのか、多少高くても手間を省いて楽に購入したいのか。少なくとも後者であればETORENは初心者にも利用しやすいということができるでしょう。

こういったことを自分の中で天秤にかけながら、他のショップと上手に使い分けをしてみてください。

最後に

今回は初めてETORENを利用してみての印象などを紹介しました。

なお上記で紹介した以外に、ブログやサイトを運営している方であれば、初回利用時に限りセルフバック(A8.net)を利用して商品を購入することも可能となっています(私は購入してから気がついたんですがね……)。料率が3月22日(火)以降から変わるようなので、とりあえず利用してみたいといった方は早めのチェックがオススメです。

ちなみに「改めて考えてみると、どこかで見たことがある名前な気もする……」と考えていたところ、Amazon.co.jpのマーケットプレイスでも商品を出品・販売していることに気が付きました。

こちらは公式サイトとは取り扱う商品ラインナップがやや異なるようですが、気になった方はチェックしてみてもよいかもしれませんね。