マウスコンピューターが開発していたWindows Phone 8.1 Update搭載のスマートフォン「MADOSMAQ501WH」が本日6月2日より予約受付を開始し、6月18日より発売されることが分かりました。
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6月2日の3時時点で既にヨドバシ・ドット・コムやビッグカメラドットコムにおいては予約受付が開始されており、本体価格は税込33,000円前後、ポイント還元分を差し引いた実質の購入費用は税込29,000円前後となっています。発売日についてはいずれの商品ページにも6月18日と記載されています。
MADOSMAはOSにWindows Phoneを採用したスマートフォンで、日本市場で同OSを搭載したスマートフォンが商用機として販売されるのは2011年にKDDIから出たIS12Tぶりとなります。現時点で判明している詳細なスペックは以下のとおりです
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 142.8 ✕ 幅 70.4 ✕ 厚さ 8.4 mm |
重量 | 125 g |
OS | Windows Phone 8.1 Update |
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 1.2GHz Quad-Core |
メモリ | RAM 1GB / ROM 8GB |
バッテリー | 2,300 mAh |
ディスプレイ | 5インチ HD(1,280×720)IPS液晶 |
カメラ | リアカメラ:800万画素 フロントカメラ:200万画素 |
通信方式 |
LTE:Band 1/3/19 Wi-fi:802.11 b/g/n |
その他 | SIMカード:Micro-SIM SDカード:microSDカード ※16GB同梱 |
本体カラー自体はブラックとホワイトの2色が存在していますが、ブラックは法人向けとしての取り扱いとなるため、一般ユーザーが個人で購入できるのはホワイトのみとなります。また対応している周波数を確認する限りでは、NTTドコモやソフトバンクのSIMカードを指すことで日本国内でも使用できる仕様です。
なお現時点にて既に予約を開始している中でポイント還元分を差し引いた”実質の最安値”となっているのはビッグカメラグループ(ビッグカメラ/コジマ電気)で、本体価格が税込32,184円、ポイント還元分を差し引いた実質価格が28,965円となっています。
マウスコンピュータ
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2015年6月2日 追記
午前9時に再度確認したところ、ヨドバシ・ドット・コムでの本体価格が税込32,180円、ポイント還元分を差し引いた実質価格が28,962円へ変更されておりました。これにより数円の違いではあるものの、実質価格としてはヨドバシ・ドット・コムが最安値となっております。