海外のガジェットショップExpansysが週末に定期的に行なっている「週末セール」ですが、今週末はスマートウォッチ5機種(色別に見ると合計8機種)が限定割引価格としてセール対象になっています。
記事の目次
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LG Watch Urbane
1機種目はLG Electronicsが4月末に発売を開始した最新スマートウォッチ「LG Wacth Urbane W150」。Expansysでも約10日前に販売が始まったばかりの最新商品です。現在Expansysで取り扱われているカラーは「Silver」「Gold」の2色で、今回はこの2色いずれもセール価格の対象となっています。
- LG Watch Urbane W150(Silver)ー本体価格42,500円(5,450円OFF)
- LG Watch Urbane W150(Gold)ー本体価格42,500円(5,450円OFF)
この「LG Watch Urbane」は配送業者にヤマト運輸をしていた際の配送料が無料(代金引換を除く)となっており、輸入消費税などを加味した購入にかかる総費用の概算見積もり額は約45,800円ほどとなります。
「LG Watch Urbane」は一番最近に発売されたAndroid Wearとなっており、従来のスマートウォッチに比較的多く見られたカジュアルなデザインではなく、よりフォーマルなデザインになっている点が大きな特徴です。日本国内のGoogle Storeでの発売時期は未定となって、現在だと米Amazon.com、あるいは日本のAmazon.co.jpのマーケットプレイスなどでも購入は可能ですが、購入費用に関しては今回の週末セール価格の方が安くなっています。
なおこの商品の商品ページを確認すると1件書き込まれているレビューの評価が☆1つ(最低評価)となっていますが、内容を確認してみると「LG製の他機種(約1年弱前に出たもの)を購入した際に保証期間が短かったため、この機種の購入を考えている場合は別のショップを選んだほうが良い」という内容になっています。Expansyの保証体制は(初期不良を除き)購入から3ヶ月に物理的損傷以外の故障に関しては無料での修理に対応、となっていますので、その期間だけでは不安という方は他の販売店を探してみたほうが良いかもしれません。
LG G Watch
2機種目は同じくLG Electronics製のスマートウォッチ「LG G Watch R W110」。カラーは「Black」1色です。
- LG G Watch R W110(Black)ー本体価格27,760円(11,044円OFF)
配送料や輸入消費税といった諸費用を加味した、購入にかかる総費用の概算見積もり額は約31,300円ほどになります。
「LG G Watch R」は先に触れた「LG Watch Urbane」の1機種前のモデルとして発売されたモデルで、デザインはカジュアルな感じですが、これ以前に発売された他のスマートウォッチと比較するとより外観をした製品となっています(時計に対して”より時計らしい”という表現はおかしいですが)。
ただしこちらは現在日本国内のGoogle Storeだと送料込み27,900円で販売されているため、Google Storeを利用したほうが安く入手できます。またGoogle Storeで購入すると保証内容ももう少ししっかりとしたものになると思いますので、購入を検討している方はGoogle Storeを利用することをオススメします。
Sony SmartWatch 3 SWR50
3機種目はSony製のスマートウォッチ「Sony SmartWatch 3 SWR50」。こちらはバンドの材質とカラーで複数のバリエーションがある製品ですが、今回セールの対象となっているのはシリコン製のバンドが採用された「Black」「White」の2モデルです。
- Sony SmartWatch 3 SWR50(Silicon, Black)ー20,025円(13,698円OFF)
- Sony SmartWatch 3 SWR50(Silicon, White)ー20,025円(13,698円OFF)
配送料や輸入消費税といった諸費用を加味した、購入時にかかる総費用の概算見積もり額は約22,900円ほどです。
こちらの製品はバンドが取り外し可能となっているため、カラーの異なるバンドを別途購入すれば、付け替えてカラーバリエーションを楽しむといった使い方が可能な製品です。また本体もIP68と高い防水・防塵性能を有している他、バンド自体もシリコン素材で水洗いがし易いため、スポーツを良くするなどには特にオススメ出来る製品です。
日本国内でも販売されている商品ですが、例えば2015年5月14日時点におけるAmazon.co.jp(マーケットプレイス)での取扱い価格はだいたい24,000円〜となっています。金額差が1,000円程度なので、なるべく安く購入したいのであればExpansys、保証も含めてということであればAmazon.co.jpや大手家電量販店などでの購入が良いと思います。
なお付替え用のバンドに関しては、ソニーストアなどで買い求めることが可能です。
ASUS ZenWatch WI500Q
4機種目はASUS製のスマートウォッチ「ZenWatch WI500Q」。こちらは「Brown Lether Strap」の1タイプのみとなります。
- ASUS ZenWatch WI500Q(Brown Lether Strap)ー23,120円(7,196円OFF)
配送料や輸入消費税といった諸費用を加味した、購入にかかる総費用の概算見積もり額は約26,200円ほど。
ASUSと言えば、いよいよ発売日が明後日に迫った注目のスマホ「Zenfone 2」やその前のモデルで日本でも人気となっているSIMフリー端末「Zenfone 5」など、コストパフォーマンスの良い製品を作ることで最近は特に注目を浴びており、この製品もシンプルでクセのない本体デザインと革バンドによって身につける格好を比較的選ばず使用できるものになっています。
日本国内Google Store、あるいはASUS ZenFone Shopなどでも販売されていますが、Google Storeでは29,800円、ASUS ZenFone Shopでは32,000円程度(ただしこちらは在庫切れ中)となっており、安く買うのであればExpansysで購入するのはアリだと思います。
Withings Activité
最後は「Withings Activité」。こちらは「Black」「Silver」の2色ともが週末セールの対象となっています。
- Withings Activité(Black)ー本体価格47,860円(5,747円OFF)
- Withings Activité(Silver)ー本体価格47,860円(5,747円OFF)
配送料や輸入消費税といった諸費用を加味した、購入にかかる総費用の概算見積もり額は約53,000円ほどになります。
この「Withings Activité」は、ここまで既に紹介してきた4機種とは異なり、液晶ディスプレイは搭載していません。デザインとしては本当に普通のアナログ時計で、それに運動量や睡眠時間の記録機能を搭載したものと思ってもらえれば良いでしょう。連携もAndroid OS、iOSのいずれとでも可能です。
また電源にはコンビニなどでも見かけるCR2025ボタン電池を採用しています。仕様上では1回の電池交換で1年間継続使用可能となっているため、他のスマートウォッチで大きな煩わしさとなっている電池持ちに関しても日々の心配が要りません。
こちらは日本国内でつい最近正規販売が始まったばかりで、Amazon.co.jpでは「Black」が60,999円、「Silver」が55,440円でそれぞれ取扱いがされています(ただしBlackは5月15日発売予定)。「Silver」に関しては差額2,000円程度と大きな違いはありませんが、「Black」に関しては約8,000円程度も価格が異なるため、金額と保証を天秤にかけて自分の意図に合う方で購入するのが良いでしょう。
最後に
機種によっては週末セールでの値下げ適用後でも他のショップで購入したほうが安いものもありますが、今回の値下げは前提的にもお買い得な内容になっていると思います。特に発売が開始されたばかりの「LG Watch Urbane」も対象となっているところは非常にうれしいところではないでしょうか。
なおこういったセール情報はExpansysのTwitterアカウント(@EXPANSYSJapan)をフォローする、あるいはExpansysのニュースレター登録をしておくと随時受け取ることが出来ます。まれに非常にお得なセールを実施していることもあるので、気になった方はいずれかの方法で通知を受け取れるようにしておくと便利でしょう。
Source:Expansys