発売からもうすぐ1年半が経過するにも関わらず、私の身の回りでも未だに多くの愛用者がいるSONYのファブレット端末「Xperia Z Ultra」。そのLTE対応版グローバルモデルであるC6833が1ShopMobile.comにてじわじわと値下げされてきています。
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ちょうど1ヶ月前に確認した際には端末価格が$249.00（約29,700円）だったのですが、本日4月21日確認したところ、さらに$10.00値下げとなっており、端末価格は$239.00（約28,500円）となっています。ちなみに端末カラーに関しては「Black」「White」「Purple」の全3色ともに在庫あり。
その他日本への配送料や輸入消費税など、実際に購入した際にかかるもろもろの費用を加味した総費用の概算見積もり額は約34,800円ほどとなります。
Xperia Z Ultra（C6833）は2013年9月に海外で発売されたモデルで、画面サイズが6.4インチ（1,920×1,080）のファブレット端末です。プロセッサはQualcomm Snapdragon 800（2.2GHz Quad-Core）、ROM16GB、RAM2GBというスペックで最近の各社のフラッグシップモデルと比較するとスペック的には劣っているものの、まだまだ十分ハイエンドモデルに分類して問題ない端末となっています。
また最近のXperiaシリーズ同様に防水防塵（IP55/IP58）仕様でもあるため、入浴中などでも使用することが出来る点が非常に魅力的です。私も以前は入浴中のお供としてよく使用していました。
なおExpansysでも最近は本当に少しずつですが値段が下がってきており、4月21日現在の端末価格は31,385円、購入時にかかる総費用の概算見積もり額は約35,400円ほど。こちらも「Black」「White」「Purple」ともに在庫ありとなっています。
Expansysの日本向けサイトでは、発売から約1年半が経過した今でも”今週の人気商品”というランキングにおいて上位に食い込んでおり、このXperia Z Ultra（C6833）の日本からの人気が未だ衰えていないことが感じられます。
昨日SONYから新たなフラッグシップモデルである「Xperia Z4」が発表されましたが、Xperia Z Ultraの後継機として噂される「Xperia Z4 Ultra」の発表を待ち望む声もネット上では非常に多く聞かれます。発売からもうかなりの年月が経過していることを考えると（後継機が開発されているのであれば）もうそろそろ（少なくともちょうど2年となる半年後くらいには）発表があっても良い頃なのでは？という気がします。
私個人としては手元にあったau版のXperia Z Ultra（SOL24）を少し前に手放してしまったものの、しばらく触っていないとあのサイズ感が妙に恋しくなることが多く、購入にかかる総費用が30,000円程度まで下がれば正直買い戻しも有りかな、と考えています。いずれにしてももうしばらくは価格の動向を見守ってみることにします。
Source：1ShopMobile.com、Expansys
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