ぷららモバイルLTE定額無制限プランを使い始めて4ヶ月目。手持ちの回線を整理した結果、この回線を今手持ちに残しておく理由が特になかったので、解約手続きを行ないました。ということで手続き画面の場所と注意点のまとめです。
記事の目次
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ぷららモバイルLTE定額無制限プランの解約画面の場所
ぷららモバイルLTE定額無制限プランを解約する際には、事前に手元に、契約時に送られてきた(であろう)こちらの紙を用意しておきましょう。ここから必要になる情報が書いてあります。
まずは ぷららマイページ にログインします。この時必要になるユーザIDと本パスワードは先程の紙に書いてあるものを入力します。
ログインしたら、画面上にある 利用状況照会 をクリック。
その次の画面を下の方に進んでいくと、その他オプションサービスご利用状況 という項目内にぷららモバイル(LTE)の項目があるはずです。その項目の一番右にある 解約 をクリックすると、解約画面に進むことが出来ます。
解約時の注意点
解約手続きを行なってみて、注意するべき、と思ったポイントを3点。
解約手続き完了の通知メールはぷららのメールアドレスへ届く
解約手続きが済んで「確認のメールを送ります」なんて書かれていたのに、一向に届かないメール。なんでかなぁと思って確認してみたところ、ぷららの場合は解約手続き完了の確認メールが届く宛先がぷららの本メールアドレスになっていました。
ぷららの本メールアドレス先ほどの紙に書いています。契約後にメールアドレスやメールパスワードを変更していなければ、ぷららWebメール のページにアクセスして、この紙に書いてある情報(ぷららメールアドレス、メールパスワード)を入力すればメールボックスを見ることが出来ます。
解約後の注意事項などが書かれている大切なメールなので、解約後(少なくとも最終の請求が終わるまで)も内容が確認できるよう、普段利用しているメールアドレス等にメールを転送しておくことをオススメします。
解約月中の再契約は出来ない
解約手続きは意外とあっさり終わってしまうのですが、解約後に「あれ、やっぱり・・・」と思ってすぐに再契約(あるいは解約取り消し)をしようと思っても出来ません。再契約は早くても翌月以降。少し前とは違い、申込み〜SIMカード到着までに要する時間が短くなっているとはいえ、再び使えるようになるまでは時間がかかります。
あえていう必要は無いかもしれませんが、解約は計画的に行ないましょう。
SIMカードを返却しないとお金が取られる
解約して使わなくなったSIMカード。そのまま手元に置いておいてはいけません。SIMカードはあくまで”貸与”扱いということで、返却しないとSIMカード代金(3,240円/税込)を請求されるとのこと。
U-mobileのLTE使い放題プランは解約後にSIMカードを返却しないと損害金が請求されるということは以前書きましたが、ぷららも同様の様です。ちなみにU-mobileとは異なり、具体的な返却期限が書かれていないことが逆に怖かったり・・・。ということで解約したら、SIMカードは速やかに返却しましょう。
まとめ
速度制限があるものの、普段使いには十分で、かつ速度が安定しているということで評判の良いぷららモバイルLTE定額無制限プラン。私自身も非常に便利に使わせてもらっていましたが、そんな良心的で便利な回線であっても、解約する際には注意するべきポイントがいくつかあるということはきちんと理解しておきましょう。
では。
NTTぷらら
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