いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
先日から「買うぞ」「買うぞ」と言い続けていたSONYのSmartBandをとうとう購入しました。はじめは近所のエディオンに買いに行ったのですが、納期未定とのこと。なので結局普段通り、Amazon(というか正しくはマーケットプレイスのビックカメラ)で購入しました。最近色々買ってばかりですね。
ということで今回はSmartBandの開封の儀&外観レビューを書いていくことにします。
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Xperiaに似たパッケージデザイン
まずはパッケージから。パッケージのデザインは、最近のXperia端末のそれに非常に近いものを感じます。
側面には同梱物が絵で簡単に描かれています。
裏面には製品の特長やら仕様やら、はたまた動作環境やらがズラズラと。中でも注目すべきは動作環境に「Android Ver.4.4以上」と指定されているところでしょうか。また「1時間の充電でおよそ5日間は使用できる」的なことも書いてあります。
開封してみる
さて、早速開封してみました。
パッケージの外からも見えていましたが、表には装着用のバンドとデータ記録用の本体が嵌めこまれています。
同封物は本体の他、バンドが2本(Sサイズ、Lサイズ)、USBケーブル、そして説明書と保証書といったところです。
外観をまじまじと観察
まず本体ですが、この白いやつです。BluetoothとNFCに対応しており、スマホとの接続が非常に容易にできます。また側面にはボタンが1つ、そしてLEDランプが3つ付いています。
手で持ってみるとその小ささが分かりますね。
また充電用のUSB端子はむき出し(キャップ無し)になっています。
装着用のバンドも見ていきましょう。バンドにはサイズ調整用の穴がたくさん開いています。
ここにSONYのロゴが入ったボタンのようなパーツをはめ込んで、腕に装着するわけです。
バンドの内側には空洞があるので、本体はココにはめ込みます。
こんな感じになります。
実際に腕に装着してみました。時計と並べて付けてみると、デザインのシンプルさ、そして邪魔になりにくそうなスマートさが伝わりますかね。
反対側はこんな感じ。
1日実際に装着してみて
開封の儀&外観レビューとして書いてきましたが、実は昨日から既に使い始めています。「なんでXperiaじゃなくてGalaxyなの?Galaxyと一緒に使うならGearシリーズ買っとけよ」なんて声が聞こえてきそうですが、聞こえませーん。
先ほどの写真のように腕時計と同じ手に装着して1日過ごしてみましたが、装着していて邪魔になるような感じはほとんどありませんね。あとバンドはLサイズだと大きすぎるのでSサイズを使用しています。たぶんよほど腕が太い方でもない限り、日本人ならSサイズで大丈夫なのではないでしょうか。
個人的には目覚ましアラームの時刻をセットしておくと、朝バイブレーションで起こしてくれるという点が「気が付かなかった・・・」を防止してくれそうで気に入りました。
ちなみに専用アプリである「Lifelog」を用いると、こちらのイメージのように、1日の行動内容が細かく記録され、確認することができます。
あと製品に付属している説明書には使い方の詳しい説明は書いていないので、詳しい使い方は「Lifelog」と併せてスマホにインストールする必要がある「スマートコネクト」のアプリ内にあるオンライン取扱説明書を読み込んだほうが良さそうです。
そうすけは思った
Galaxy Gearシリーズのように時計機能の付いているものも良いとは思うのですが、まだまだ電池持ちに不安がある(定期的な充電が必要)ことを考えると、時計機能は腕時計に任せて、ライフログだけをSmartBandのようなガジェットに任せることが現状では良いのではないでしょうかね。
あと充電という意味では、やはりこういうものこそQiなどの簡単な充電方法に対応してくれるとより使いやすいような気がします。
しかし平日の歩数が3,000歩ちょっととか、明らかに運動不足ですよね(苦笑)折角なのでSmartBandを利用しながら夏までにダイエットでも試みてみようかな。とりあえず今日から腹筋はじめよう(←SmartBand関係ない)。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
Sony
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