いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。

Kindle Paperwhiteを購入してから読書量が増えたとか、防水スマホでのお風呂読書最高とかぬかしておりますが、積ん読(買ったまま手をつけていない書籍)はいっこうに減っておりません。てかむしろ増えてる。「(カチカチッ)み、右手が勝手に・・・。」的な感じです。はい、バカです。

そんな積ん読の中で最近特に気になっているのがこちらの本。

ちなみに積ん読と言っておきながら、まだ購入はしておりませぬ。

デジタルデトックスっていうのは最近アメリカで流行っている「ネットと常につながっている状況から抜け出して、オフラインの休暇を取ろう」という考えらしい。

あと先日こんな記事を目にしたこともデジタルデトックスが気になっている理由のひとつ。

「確かに今の生活はオンラインサービスにどっぷり使っているなぁ」なんて思うわけで。もしかしたら1度やってみたらそうすけにとっては効果抜群なんじゃないかとすら考えてます。

しかしデジタルデトックスというのだから「どうせならデジタル製品自体を使うことを止めちゃった方がいいんじゃない?」と思ったので、実際にその生活風景を俺式デジタルデトックスとして、想像してみようと思ったのが今回の記事を書こうと思った発端です。

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俺式デジタルデトックスの1日

想像してみたら、こんな感じになりました。

朝起きられる?

そうすけの一日は目覚ましのアラームを止めるところから始まります。でも目覚ましとして使っているのはスマホです。ということで、(俺式)デジタルデトックス生活中は目覚ましが使えません。そもそも「明日は1日をきちんと始めれるのだろうか?」という心配が毎日のつきものになります。そしてそうすけは始められる自信が全くありません(朝超弱い)

朝ご飯はたぶん大丈夫

朝食を作りますが、ここはガスが使えるのでどうにでもなりそうです。電子レンジとか炊飯ジャーもどっちかっていうとデジタルっぽくない(定義あいまい)ので、朝食は問題無し。しかしティファールとか使えなくなったら軽く絶望だな。

情報収集の手段が無いね

スマホがねえ!パソコンもねえ!テレビもねえ!ということで、おそらく新聞を読むことになるのかな。でも今は新聞取って無いんだよね。こうなるとラジオしかないかもな。確か防災備品の中に入ってたはずだから、それが使えるかな。

出社するのは大丈夫だけど、仕事は・・・

出社は車だから大丈夫。まあ電車でも自転車でも徒歩でも何でも大丈夫ですな。あ、車だからラジオ聴けるね。いいね!

でも仕事は完全にストップだな。デスクワークだし。「デジタルデトックス中なのでパソコン使えません。パソコン使えないので仕事出来ません。帰ります」とか1度言ってみたい。「手書きで資料作れ」とか言われたらどうしよう。

あ、昼食も朝食同様問題なしね。

帰宅後の生活は家族との会話中心か?

家に帰ってきた後もスマホはもちろん、パソコンもテレビも何にも出来ない。となるとやることは家族団らんですな。今日1日の出来事を振り返ってのくだらない雑談とか、最近あんまりしてないかも。これはちょっと良いな。いや結構いいな。でも1日以上この状態だとそのうち間違いなく話す事なくなりそうだな(笑)

お風呂はまったく楽しめない

入浴中は最近ずっとスマホを持ち込んで楽しんでいるわけだけど、これも当然ながら禁止。とりあえずお湯が使えるだけでもありがたいと思いながら、じゃっと身体洗って、どぼんとお風呂使って、10分ちょっとでお風呂出ると思われる。だって、うちのお風呂、お湯熱いんだもん・・・。

寝るまでの時間は超ヒマ

いつもだとここでまたテレビ見ながらぐだぐだしたり、ブログ書いたりするんだろうけど、それが全部出来ない。かろうじて本とか読むことは出来るけど・・・。そうだここで積ん読を切り崩しに掛かれば良いのかも。ちなみに今の主な積ん読(既に購入済み)はこんな感じ。

この他にも未購入(Amazonの欲しいものリストに入っているもの)がまだ十数冊。これを切り崩すのには本当にちょうどいいかもしれない。そして読んでるうちにウトウトしてきて、また「明日は1日をきちんと始めれるのだろうか?」という不安を胸に抱きつつ、床につくわけである。

そうすけは思った

とりあえず、俺式デジタルデトックスは無理。たぶん無理。さすがにデジタル製品全部禁止はやり過ぎでしたゴメンナサイ。でも家族との会話時間が増えるとか、今の世の中どんどん少なくなっていきがちな時間が増えることは良い気がします。なので普通のデジタルデトックス(オフライン生活)はオススメです。やったことないけど(笑)

ということで、3月になったら1日くらい、本格的にデジタルデトックスをやってみようかなと計画中です。感想はまた後日記事にしたためますので、乞うご期待。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。