こんにちわ、そうすけ(@sosuke14jp)です。
昨日スターバックスコーヒージャパンが電子メールやSNS経由で贈れる「Starbucks e-Gift」というサービスの販売を開始しました。
リンク先から引用してみるとその内容は次の通りとなっています。
誕生日やバレンタインなど、イベントや季節に合わせたテーマからデザインを選び、メッセージを入力。電子メールやFacebook、LINEなどのSNSで送信する。贈られたユーザーはメッセージカードをクリックするとバーコードが表示され、全国のスターバックスで500円までのドリンクと引き換えることができる仕組みだ。有効期限は発行日から4カ月後の月末まで。
説明を読んで「これ結構便利じゃない?」と思ったのはそうすけだけではないハズ。
そこで今回は、実際にギフトカードを作成して(自分宛てに)贈ってみました。
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早速作って贈ってみる
ギフトカードの作成はスターバックスコーヒーの専用サイトから行ないます。今回はスマホから作業してみます。
ブラウザで専用サイトを開くと、早速ギフトカードの作成画面が表示されました。まずは贈り方を3種類(Facebook、LINE、電子メール)から選びます。今回は電子メールとしてみます。
次にカードのデザインを選びます。デザインは5種類(おすすめ、Thank you、Birthday、ハート、ビバレッジ)のカテゴリーに分かれており、その中にさらに複数のデザインがありますので、そこから好きなものを選択できます。
次にギフトカードに添えるメッセージを入力します。メッセージは最大80字まで入力する事が可能です。入力が終わったら”次へ進む”を選択します。
ここで作成したギフトカードのプレビュー(選んだデザインとメッセージの確認)ができます。作り直す場合は”カードを作りなおす”を選択すると、前の画面に戻ります。
先に進んでみます。下のほうを見ていくと、ギフト券の金額、有効期限、贈り方といったものが出てきます。贈り方を変更したい場合は”変更”を選択すると贈り方を再設定する事が可能です。
下に進むと今度はギフトカードを利用する際の注意点、利用条件、利用方法が出てきます。これを見ると、”500円を超える商品を購入する場合は不足額を支払う”、また”500円未満の商品を購入する場合はお釣りが出ない”ということが分かります。
さらに下に進むと、送り主の名前と連絡先(今回は送付方法に電子メールを選択したので、送り主のメールアドレス)を入力する欄が出てきました。また決済方法もここで3種類(クレジットカード、携帯キャリア、ギフトコード)から選ぶようです。
今回は決済方法をクレジットカードにしてみました。続けて決済に使用するクレジットカードの番号、および有効期限を入力する欄が出てきますので入力していきます。
全ての入力が終わったら、”規約に同意し、決済する”を選択します。
すると各クレジットカード会社の本人認証画面に進みますので、ここで必要事項を入力の上、”送信”を選択します。
これでギフトカードの作成が完了しました(送信はまだです)。続いて送信作業に入ります。今回は送信方法を電子メールとしていますので、”メールで贈る”を選択します。
電子メールの作成画面が開きました。ここで贈る相手のメールアドレスを入力します。本文部分にはメッセージとギフトカードへのリンクアドレスがデフォルトで入力されていますが、メッセージの内容は変更が可能です。またギフトカードのリンクアドレスだけコピーして、別の方法(SNS、LINE他)で贈る事も可能です。
受け取った側はどうやって使うの?
次にギフトをもらった側の視点で見ていきます。まず先ほど送り主が送ったメールを開くと相手にはこのような感じでメールが届きます。
ギフトカードのリンクアドレスを開いてみます。するとはじめにギフトカードの簡単な説明が表示されます。
説明を閉じると、送信者が作成したギフトカード(デザイン+メッセージ)が表示されます。”ギフトを受け取る”を選択してみます。
するとギフトカードの利用方法が表示されました。引き続き”引換画面に進む”を選んでみます。
バーコードが表示されました。ギフトカードを利用する時は、お店のレジでこのバーコードを読み取ってもらうことになります。
また下の方にはギフトカードの内容、利用条件などが書かれています。
そうすけは思った
ということで、以上になります。
作って贈る側としても、受け取って利用する側としても特に難しい点はないので、これだったら気軽に使用する事ができますね。
また電子メールやSNSなど、ネットを経由して送れるため、例えば遠く離れたところに住んでいる家族や友達へのちょっとしたプレゼントとかにも重宝しそうです。
しかしインターネットというものは世の中をどんどん便利にしていきますね。スマホ1台あれば本当に何でも出来てしまう時代ももうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。
それではこの辺で!