2015年2月20日（金）に東京・池袋PARCO・地下2Fにあるニコニコ本社で開催されたITmedia読者感謝祭に行ってきました。この記事では当日の会場の様子などをまとめて書き残しておきます。
記事の目次
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会場の雰囲気
会場となったのはニコニコ本社。トークセッションが行なわれるメインステージはこんな感じ。下の写真は休憩時間中に撮影したもので、会場自体はもっと多くの方で賑わっていました。なお席の指定はなく、私は最前列に座って聴いていました。
ニコニコ本社ということで、壁にはニコニコの文字とイラストが。
入場チケットの確認方法
今回のイベントはチケット前売り制になっており、その決済および入場時の確認にはPeatixというシステムが使われました。
入場時はPeatixのアプリでスマホの画面上にチケット情報を表示させ、それを受付窓口の方が持っている端末と近づけます。チケット情報が確認できると、自分のスマホと受付窓口の方の端末が同じ色で点灯するようになります。
点灯のイメージはこんな感じです。この点灯パターンが自分のスマホと受付窓口の方が持っている端末で同期されて、同じ色で点灯（←これでチケット確認）するようになっているのです。
初めて使ったのですが、ITmediaニュースのイベントならでは、という感じがして良かったです。ちなみにチケット代は1,500円で、入場する際にはこれとは別にドリンク代として現金で500円を支払いました。
当日のトークセッションの内容
当日は第１部、ハーフタイム、第２部と３つのトークセッションが行なわれました。それぞれの内容（とか登場者についてとか）を個別記事で書いていますので、興味があればそちらをご覧ください。
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その他会場内での展示物など
会場内に展示されていたモノなどもちょろっと紹介。
踊るドール型ロボット
こちらはアスラテック＆産総研＆佐川電子による”踊るドール型ロボット”。一般に公開するのは今回のイベントが初めてのとのことでした。
実際に踊る様子はこちら。途中1:50過ぎあたりからややハレンチ目はアクシデントもありましたが、参加者の９割ぐらいが様子を見守るほど注目を浴びていました。
ワコムの最新液晶ペンタブレット
ワコムの最新液晶ペンタブレット「Cintiq 27GHD」でお絵かきを楽しめるコーナーもありました。とにかく大きいペンタブに、こちらも人が殺到していました。
ダンボッコキッチン
ダンボールとスマホだけでお料理体験が出来る”スマートおもちゃ”のダンボッコキッチンも展示されていました。ダンボールなのに、煮る、焼く、茹でる、切るなどといった様々な料理の体験ができるおもちゃです。
ドット絵グッズの販売
ドット絵クリエイターとして「東京ゲームショウ」でコラボTシャツも発売するなど人気を集めるBAN-8KUさんによる作品の販売ブースも。
他にもスマホを使ってVRを楽しめるハコスコなども展示されていました。
トークセッション終了後も会場内は盛り上がっていました。
最後に
ITmediaニュース初のリアルイベントということで「何かおもしろそう」という非常に軽いノリで参加したわけですが、実際に参加して色々なものを見聞きできて本当に楽しかったです。イベント自体は18〜21時の３時間という長さでしたが、実にあっという間。来年の開催があるのかは分かりませんが、開催されるのならまたぜひ参加したいと思います。
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