NTTドコモ Galaxy Z Fold4 SC-55C グレイグリーン

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにNTTドコモ「Galaxy Z Fold4 SC-55C」の未使用品が入荷。

税込価格239,800円で販売されています。通販利用による配送料を加味しても新品のキャリア直販価格から4%オフ(9,260円オフ)の費用で入手可能です。

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価格情報

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはGalaxy Z Fold4(型番:SC-55C)の未使用品。

取り扱うのはもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品です。

12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

本体カラーはGraygreen(グレイグリーン)1色での展開です。

当記事作成時点での在庫数量は1個。

ネットワーク利用制限の判定はすでに「○(まる)」になっています。

2022年10月7日(金)時点における価格設定は、販売価格が239,800円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は240,440円です。

参考までに、同日現在ドコモオンラインショップで設定されているGalaxy Z Fold4(型番:SC-55C)の機種代金は税込みで249,700円。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品のキャリア直販価格から4%オフ(9,260円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | docomo Galaxy Z Fold4(SC-55C)

(Source:イオシス

製品情報

「Galaxy Z Fold4」の特徴

Galaxy Z Fold4(ギャラクシー ゼット フォールドフォー)は2022年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。

日本では同年9月におサイフケータイやeSIMに対応する国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。

本体は横向きの折りたたみ設計。IPX8等級の防水機能付きです。

前面にはアスペクト比(縦横比)が21.6:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2176×1812ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が23.1:9で、6.2インチ・HD+解像度(2316×904ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開し7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。

2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画が可能です。

メインスクリーンはスタイラスペン「Sペン」(※別売り)による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。Sペンの旧シリーズとも互換性は備えるものの、使用するとディスプレイを傷つける可能性がある旨の注意喚起がされています。

音響機能面では、映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12LがベースのOne UI。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Galaxy Z Fold4を“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」も備えます。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

25W以上の出力に対応する充電アダプタでの有線急速充電では、バッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。

アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。

ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大30倍まで拡張できます。

メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。

さらにカバースクリーンの上部(中央の位置)にも穴あきデザインでカメラを配置。このカバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源キーに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)には非対応です。

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イオシス | docomo Galaxy Z Fold4(SC-55C)

「Galaxy Z Fold4」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Galaxy Z Fold4(型番:SC-55C)のおもな仕様情報は次のとおり。

Galaxy Z Fold4(SC-55C)のスペック表
外寸と重量
サイズ
(展開時)
  • 高さ
    155mm
  • 横幅
    130mm
  • 厚さ
    6.3mm
サイズ
(折畳時)
  • 高さ
    155mm
  • 横幅
    67mm
  • 厚さ
    14.2mm
重さ 263g
システム
OS One UI based on Android 12L
SoC Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
Octa-Core(8コア)

  • 3.18GHz × 1
  • 2.7GHz × 3
  • 2.0GHz × 4
RAM 12GB
ROM 256GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 4,400mAh
ディスプレイ
大きさ
  • メインスクリーン
    7.6インチ
  • カバースクリーン
    6.2インチ
解像度
  • メインスクリーン
    QXGA+(2176×1812ドット)
  • カバースクリーン
    HD+(2316×904ドット)
種類
  • メインスクリーン
    Dynamic AMOLED 2X
  • カバースクリーン
    Dynamic AMOLED 2X
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:5,000万画素
  • セカンダリ:1,200万画素
  • ターシャリ:1,000万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 400万画素
カバーカメラ シングルカメラ

  • 1,000万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 1
  • eSIM × 1
通信機能(モバイル)
5G FR1 n3
n41
n77
n78
n79
FR2 n257
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 18
Band 19
Band 21
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IPX8
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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イオシス | docomo Galaxy Z Fold4(SC-55C)

補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。