モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Apple「iPhone 14」の“物理Dual SIMモデル”が税込価格161,700円〜に値下げし販売されています。
発売から1週間で最大7,800円安くなりました。配送料を加味した場合、海外現地向けの税なし価格プラス37,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで値下げ販売されているのはApple iPhone 14(型番:A2884)。
取り扱うのは香港仕向けのSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は3種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB/512GB)と5色の本体カラー(Midnight/Starlight/Purple/(PRODUCT)RED/Blue)をかけ合わせた計11商品です。
ROM128GB搭載品
2022年10月5日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が161,700円。2022年9月下旬の発売当初は税込価格167,000円で販売されており、発売から1週間で5,200円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約164,800円です。
参考までに、iPhone 14(型番:A2884)の香港向け価格は、ROM128GB搭載品だと税なしでHKD6,899(約127,500円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向けの税なし価格プラス37,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2022年10月5日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が177,200円。2022年9月下旬の発売当初は税込価格185,000円で販売されており、発売から1週間で7,800円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約180,300円です。
参考までに、iPhone 14(型番:A2884)の香港向け価格は、ROM256GB搭載品だと税なしでHKD7,699(約142,300円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向けの税なし価格プラス38,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2022年10月5日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が212,900円。2022年9月下旬の発売当初は税込価格215,700円で販売されており、発売から1週間で2,800円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約216,000円です。
参考までに、iPhone 14(型番:A2884)の香港向け価格は、ROM512GB搭載品だと税なしでHKD9,399(約173,600円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向けの税なし価格プラス42,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「iPhone 14」の特徴
iPhone 14(アイフォーン フォーティーン)は2022年9月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同月中におサイフケータイやeSIMに対応する国内正規品が発売。メーカー直販や量販店、4キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク/楽天モバイル)など幅広い販路で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)がおおよそ19.5.9で、6.1インチ(2532×1170ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをノッチ部に配置することで、フロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 16。
チップはApple A15 Bionicチップです。
内蔵するバッテリーの容量は非公表。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生だと最大20時間(ストリーミング再生の場合は最大16時間)、オーディオ再生は最大80時間とうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の種類はLightningコネクタ(ライトニングコネクタ)です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。出力値が20W以上のアダプタを使った有線急速充電、および磁力で吸着するMagSafe(マグセーフ)充電器を使った最大15W入力の無線急速充電をサポート。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
20W以上のアダプタを使った有線急速充電ではバッテリー残量を約30分で最大50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.5のレンズ、セカンダリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能としてインカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
香港市場向けの製品にはnanoSIMサイズの物理SIMカードスロットが2つ搭載されています。代わりにeSIMは非搭載です。
「iPhone 14」の技術仕様
Apple公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 14(型番:A2884)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 146.7mm | |
横幅 | 71.5mm | |
厚さ | 7.80mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | iOS 16 | |
チップ | Apple A15 Bionic | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | 2532×1170ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLED) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n26 n28 n30 n38 n40 n41 n48 n66 n70 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS(1700/2100MHz) 1900MHz 2100MHz |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。