モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Huawei「HUAWEI Mate 50 Pro」が発売。
税込価格202,700円〜で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス62,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはHUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-AL00)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品です。
HarmonyOS、8GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは昆仑破晓(Carbon Black(KunLun Galss)。カーボンブラッククンルンガラス)。背面パネル素材にヴィーガンレザーを使った“黒色”です。
内蔵ストレージの容量は2種類(256GB/512GB)から選べます。
ROM256GB搭載品
2022年9月17日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が202,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約206,300円です。
参考までに、HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-AL00)の中国向け価格は、ヴィーガンレザーモデルのROM256GB搭載品だとCNY6,999(約143,900円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス62,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2022年9月17日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が231,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約235,000円です。
参考までに、HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-AL00)の中国向け価格は、ヴィーガンレザーモデルのROM512GB搭載品だとCNY7,999(約164,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス71,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「HUAWEI Mate 50 Pro」の特徴
HUAWEI Mate 50 Pro(ファーウェイ メイト フィフティ プロ)は2022年9月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表したスマートフォン。
2022年9月17日(土)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)がおおよそ19.4:9で、6.74インチ・フルHD+解像度相当(2616×1212ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをノッチデザインで配置することで、フロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート300Hz(=1秒間に最大300回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは販売地域により異なります。中国本土仕向けの製品にはHarmonyOS 3.0、それ以外のグローバル仕向品にはEMUI 13が搭載されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1 4G(Snapdragon 8 Plus Gen 1 4G)モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。HUAWEI Mate 50 Proを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電するワイヤレスリバースチャージ機能も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大66W入力の有線急速充電、および最大50W入力の無線急速充電をサポート。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーと絞り羽根によりF値がf/1.4-f/4で自動可変するレンズ、セカンダリカメラが1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは6,400万画素のセンサーにf/3.5のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。マクロ撮影にも対応しており、2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
ターシャリカメラは潜望鏡(ペリスコープ)型を採用した望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大100倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラ(望遠カメラ)でのデジタルズーム使用により、200倍ズーム相当のズームレンズをカバーします。
インカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラは1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです(セカンダリカメラは詳細情報なし)。
(インカメラの)プライマリカメラは超広角仕様。セカンダリカメラは3D深度測位カメラ(3Dデプスカメラ)で、顔認証利用時の空間の奥行き計測などに用いられます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証、インカメラによる3D顔認証をサポートします。
「HUAWEI Mate 50 Pro」の技術仕様
Huawei公式サイトの中国向け製品ページおよびHuawei公式オンラインストア「Vmall」の中国向け商品ページにて確認できる、HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-AL00)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 162.1mm | |
横幅 | 75.5mm | |
厚さ | 8.5mm | |
重さ | 本体カラーにより異なる
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システム | ||
OS | HarmonyOS 3.0 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 4G Octa-Core(8コア)
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RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | NM Card(Nano Memory Card)に対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
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バッテリー | 4,700mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.74インチ | |
解像度 | FHD+相当(2616×1212ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | デュアルカメラ
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SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。