イタリア向け通販サイトAmazon.itにて、Motorola「motorola edge 30」が税別価格303.20ユーロ(約43,200円)で特売されています。
海外現地向け価格から33%オフの特価です。
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価格情報
Amazon.itで割引販売されているのはmotorola edge 30(型番:XT2203-1)。
取り扱うのは欧州仕向けのSIMフリー製品。
8GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は128GBの内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーは2色(Meteor Gray/Aurora Green)から選べます。
2022年7月2日(土)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR369.90(約52,700円)。VATを含まない税別価格はEUR303.20(約43,200円)。
日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。
配送方法 | 購入費用 (日本円建て) |
購入費用 (ユーロ建て) |
---|---|---|
AmazonGlobal Rapida (通常2-3営業日で配達) |
52,425円 | EUR365.56 (約53,200円) |
また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと3,200円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。
参考までに、motorola edge 30(型番:XT2203-1)のイタリア向け価格は、ROM128GB搭載品だと税込みでEUR549.90(約78,300円)。
Amazon.itのセールでは、海外現地向け価格から33%オフ(税込みでEUR180.00オフ。約25,600円オフ)で特売されています。
なお上記価格および発送可能時期は2022年7月2日(土)9時35分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.itに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
Amazon.it | motorola moto edge 30 (Display 6.5″ 144Hz OLED FHD+, 5G, Tripla fotocamera 50MP, Qualcomm Snapdragon 778G+, 4020 mAh, 8/128GB, Dual SIM, Android 12, Cover Inclusa)
(Source:Amazon.it)
製品情報
「motorola edge 30」の特徴
motorola edge 30(モトローラ エッジ サーティ)は2022年4月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年7月2日(土)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP52等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.5インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は91.4%まで高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート144Hz(=1秒間に144回の表示書き換え)の高速駆動をサポート。残像感を抑えた、なめらかな映像描画が可能です。
音響機能面では上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 778G+ 5G(Snapdragon 778G Plus 5G)モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,020mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大30W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが5,000万画素のセンサーにf/1.5のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラとセカンダリカメラには、4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は118度です。マクロ撮影にも対応しており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。
ターシャリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.25のレンズという組み合わせです。
インカメラにも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術をを搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも、明るくきれいな仕上がりが期待できます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
Amazon.it | motorola moto edge 30 (Display 6.5″ 144Hz OLED FHD+, 5G, Tripla fotocamera 50MP, Qualcomm Snapdragon 778G+, 4020 mAh, 8/128GB, Dual SIM, Android 12, Cover Inclusa)
「motorola edge 30」の技術仕様
Motorola公式サイトのイタリア向け製品ページなどにて確認できる、motorola edge 30(型番:XT2203-1)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 159.38mm | |
横幅 | 74.23mm | |
厚さ | 6.79mm | |
重さ | 155g | |
システム | ||
OS | Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G+ 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,020mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP52 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
Amazon.it | motorola moto edge 30 (Display 6.5″ 144Hz OLED FHD+, 5G, Tripla fotocamera 50MP, Qualcomm Snapdragon 778G+, 4020 mAh, 8/128GB, Dual SIM, Android 12, Cover Inclusa)
補足情報
海外アカウントは使いまわし可能
Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは、Amazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。
ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、イタリアを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。
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