モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、vivo「vivo X Note」が発売。
税込価格154,500円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはvivo X Note(型番:V2170A)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Black/Gray/Blue)をかけ合わせた計9商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年5月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が154,500円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約157,200円です。
参考までに、vivo X Note(型番:V2170A)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約115,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス39,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年5月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が160,000円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約162,700円です。
参考までに、vivo X Note(型番:V2170A)の中国向け価格は、RAM!2GB/ROM256GB搭載品だとCNY6,499(約125,000円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス38,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2022年5月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が181,100円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約183,800円です。
参考までに、vivo X Note(型番:V2170A)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY6,999(約134,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス49,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「vivo X Note」の特徴
vivo X Note(ヴィーヴォ エックス ノート)は2022年4月にvivo Mobile Communication(ヴィーヴォモバイルコミュニケーション)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年5月31日(火)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ21:10で、7.0インチ・2K+解像度(3080×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は92.68%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのOriginOS Ocean。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームです。
筐体内部には独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大80W入力の有線急速充電、および最大50W入力の無線急速充電をサポートしており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
80W入力の有線急速充電では、バッテリー残量を32分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはクアッド設計(4眼設計)。ZEISS(ツァイス)と共同開発した画像処理システムを採用しています。
各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.57のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラが1,200万画素のセンサーにf/1.98のレンズ、クオータナリカメラは800万画素のセンサーにf/3.4のレンズという内容です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は114度です。
ターシャリカメラは“ポートレート撮影用”の望遠カメラ。プライマリカメラ比で約2倍ズームに相当する、焦点距離47mm(35ミリフィルム換算)で設計されています。
クオータナリカメラは潜望鏡(ペリスコープ)型を採用した望遠カメラ。望遠倍率はプライマリカメラ比で光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大60倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「vivo X Note」の技術仕様
vivo公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、vivo X Note(型番:V2170A)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 168.78mm | |
横幅 | 80.31mm | |
厚さ | 本体カラーにより異なる
|
|
重さ | 本体カラーにより異なる
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システム | ||
OS | OriginOS Ocean based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 7.0インチ | |
解像度 | WQHD+(3080×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n28 n38 n40 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。