モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「POCO F4 GT」が税込価格71,700円〜で特売されています。
配送料を加味しても、海外現地向け価格より11,000円前後安い特価で入手可能です。
記事の目次
SPONSORED LINK
価格情報
ETORENで割引販売されているのはXiaomi POCO F4 GT（型番：21121210G）。
取り扱うのはシンガポールを含む世界の広域に投入されている、グローバル仕様のSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は2種類のシステムメモリ／内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー（Stealth Black／Knight Silver）をかけ合わせた計3商品です。
RAM8GB／ROM128GB搭載品
2022年5月12日（木）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が71,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約74,500円です。
参考までに、POCO F4 GT（型番：21121210G）のシンガポール向け価格は、RAM8GB／ROM128GB搭載品だと税込みでSGD899（約85,100円）。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格より11,000円前後安い特価で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間（12ヶ月）の商品保証が含まれます。
RAM12GB／ROM256GB搭載品
2022年5月12日（木）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が81,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約84,000円です。
参考までに、POCO F4 GT（型番：21121210G）のシンガポール向け価格は、RAM12GB／ROM256GB搭載品だと税込みでSGD999（約94,500円）。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格より11,000円前後安い特価で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間（12ヶ月）の商品保証が含まれます。
（Source：ETOREN）
製品情報
「POCO F4 GT」の特徴
POCO F4 GT（ポコ エフフォー ジーティー）は2022年4月にXiaomi（シャオミ。小米科技）が発表していたPOCOブランドの“ゲーミングスマートフォン”。
2022年5月12日（木）現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz（=1秒間に最大120回の表示書き換え）および最大タッチサンプリングレート480Hz（=1秒間に最大480回のタッチ検出）の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」をサポート。本体内蔵のクアッドステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード（横向き）での使用が強く意識された設計。
側面（右の位置）には使うときのみ飛び出るポップアップ式の物理ボタンを配備。ゲームを遊ぶ際にはゲームパッドの“トリガーボタン”（あるいは“Lボタン”と“Rボタン”）のように操作に使えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのMIUI 13 for POCO。大部分のXiaomiスマホに搭載される“通常のMIUI”と比べて「より軽く」「より速く」「よりスムーズに」動作するよう調整されています。
チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームです。
内部には独自設計の冷却システム「LiquidCool Technology 3.0」を搭載。ベイパーチャンバーやグラファイトなどの複数素材を多層に組み合わせることで、発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を17分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計（3眼設計）。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補することで、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
アウトカメラの“フラッシュ”として使われるLEDライトには稲妻型デザインが採用されています。
アウトカメラの周囲には（フラッシュ用とは別に）LEDライトを配置。音声通話の着信やメッセージ受信、「充電中」といった端末の状態などを知らせる通知ランプとして機能します。
インカメラはシングル設計（単眼設計）。2,000万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「POCO F4 GT」の技術仕様
POCOブランド公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi POCO F4 GT（型番：21121210G）のおもな仕様情報は次のとおり。
| 外寸と重量 | ||
|---|---|---|
| 高さ | 162.5mm | |
| 横幅 | 76.7mm | |
| 厚さ | 8.5mm | |
| 重さ | 210g | |
| システム | ||
| OS | MIUI 13 for POCO based on Android 12 | |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core（8コア） |
|
| RAM | 次のいずれか
|
|
| ROM | 次のいずれか
|
|
| 外部ストレージ | 非対応 | |
| バッテリー | 4,700mAh | |
| ディスプレイ | ||
| 大きさ | 6.67インチ | |
| 解像度 | FHD+（2400×1080ドット） | |
| 種類 | AMOLED | |
| カメラ | ||
| 背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
| 前面カメラ | シングルカメラ
|
|
| SIMカード | ||
| 種類 | nanoSIM | |
| 物理スロット数 | 2 | |
| 通信機能（モバイル） | ||
| 5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n77 n78 |
| FR2 | – | |
| 4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
| TD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 |
|
| 3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
| 通信機能（その他） | ||
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax （2.4GHz／5GHz） |
|
| Bluetooth | Version 5.2 | |
| その他 | ||
| 防塵防水 | 非対応 | |
| おサイフケータイ | 非対応 | |
| フルセグ／ワンセグ | 非対応 | |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ（詳細）は以下の関連記事にて。
