モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、vivo「vivo X70 Pro」が発売。
税込価格122,200円で販売されています。
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはvivo X70 Pro(型番:V2105)。
取り扱うのはシンガポールや香港などに投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。Funtouch OS、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備える“上位モデル”。本体カラーはAurora Dawn(オーロラドーン)です。
2022年1月20日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が122,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約124,300円です。
参考までに、vivo X70 Pro(型番:V2105)のシンガポール向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みでSGD1,199(約102,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス22,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「vivo X70 Pro」の特徴
vivo X70 Pro(ヴィーヴォ エックス セブンティ プロ)は2021年9月にvivo Mobile Communication(ヴィーヴォモバイルコミュニケーション)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年1月20日(木)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.8:9で、6.56インチ・フルHD+解像度(2376×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点で搭載されているOSはAndroid 11ベースのカスタムOS。中国本土仕向けの製品にはOriginOS、その他の地域向けの製品にはFuntouch OSが搭載されます。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 1200-vivoです。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。最大44W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。44W入力の急速充電なら、バッテリー残量を30分で64%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはクアッド設計(4眼設計)。ZEISS(ツァイス)と共同開発した画像処理システムを採用しています。
各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラが1,200万画素のセンサーにf/1.98のレンズ、クオータナリカメラは800万画素のセンサーにf/3.4のレンズという内容です。
プライマリカメラには「Gimbal Stabilization 3.0」と呼ばれる5軸の手ブレ補正技術を搭載。光学式手ブレ補正(OIS)のみを搭載する“一般的なスマホ”よりも手ブレが予防され、優れた撮影精度が実現されています。
セカンダリカメラは“ポートレート撮影用”の望遠カメラ。人間の視野角にもっとも近いといわれる焦点距離50mm(35ミリフィルム換算)で設計されており、より自然な見た目のポートレート写真が撮れるとうたいます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
クオータナリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学5倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証をサポートします。
「vivo X70 Pro」の技術仕様
vivo公式サイトのシンガポール向け製品ページなどにて確認できる、vivo X70 Pro(型番:V2105)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158.30mm | |
横幅 | 73.21mm | |
厚さ | 本体色により異なる
|
|
重さ | 本体色により異なる
|
|
システム | ||
OS | Funtouch OS 12 based on Android 11 | |
SoC | MediaTek Dimensity 1200-vivo Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.56インチ | |
解像度 | FHD+(2376×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n28 n40 n41 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。