モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Apple「iPhone 13 Pro Max」物理Dual SIMモデル(nanoSIM×2)が発売。
税込価格186,200円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはApple iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)。
取り扱うのは香港仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは4種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB/512GB/1TB)と4色の本体カラー(Graphite/Gold/Silver/Sierra Blue)をかけ合わせた計16商品です。
ROM128GB搭載品
2021年9月28日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が186,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約188,200円です。
参考までに、iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)の香港向け価格は、ROM128GB搭載品だと税なしでHKD9,399(約134,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス54,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2021年9月28日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が202,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約204,300円です。
参考までに、iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)の香港向け価格は、ROM256GB搭載品だと税なしでHKD10,199(約145,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス59,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2021年9月28日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が242,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約244,200円です。
参考までに、iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)の香港向け価格は、ROM512GB搭載品だと税なしでHKD11,899(約169,800円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス74,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM1TB搭載品
2021年9月28日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が278,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約280,400円です。
参考までに、iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)の香港向け価格は、ROM1TB搭載品だと税なしでHKD13,599(約194,100円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス86,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「iPhone 13 Pro Max」の特徴
iPhone 13 Pro Max(アイフォーンサーティーンプロマックス)は2021年9月にApple(アップル)が海外で発表したスマートフォン。
日本ではおサイフケータイに対応する独自仕様品が発売。Apple直販や量販店、4キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク/楽天モバイル)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ19.5:9で、6.7インチ(2778×1284ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをノッチ部に配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイには周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する「True Tone」、使っているアプリや機能に合わせて画面のリフレッシュレートを自動的に調整し反応速度を最適化する「ProMotionテクノロジー」などの機能・技術を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 15。チップはA15 Bionicです。
内蔵するバッテリーの容量は非公開。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生で最大28時間(ストリーミング再生は最大25時間)、オーディオ再生は最大95時間とうたいます。
有線接続での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)です。急速充電もサポートしており、入力が20W以上の充電機器を使えば充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとうたいます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。無線充電でも急速充電をサポートしており、磁力で吸着するMagSafe(マグセーフ)ワイヤレス充電器を使うと最大15W入力で“置くだけ充電”が可能です。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.5のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.8のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/1.8のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大15倍まで拡張できます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。2cm(2センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影も楽しめます。
アウトカメラにはLiDARスキャナも備えており、高い精度で空間の奥行き情報計測(深度マップ作成)が可能です。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケを生み出します。
インカメラはシングル(単眼)設計。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
香港仕向けの製品はnanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載。代わりにeSIMは非搭載です。
「iPhone 13 Pro Max」の技術仕様
Apple公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 13 Pro Max(型番:A2644)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 160.8mm | |
横幅 | 78.1mm | |
厚さ | 7.65mm | |
重さ | 238g | |
システム | ||
OS | iOS 15 | |
SoC | Apple A15 Bionic | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | 2778×1284ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLED) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n30 n38 n40 n41 n48 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。