ソフトバンク AQUOS zero 801SH Advanced Black

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ソフトバンク「AQUOS zero 801SH」の未使用品(SIMロック解除済み)が税込価格24,800円で特売されています。

通販利用による配送料を加味しても終売前のキャリア直販価格からさらに61%オフ(39,360円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスで割引販売されているのはAQUOS zero(型番:801SH)の未使用品。

セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)から販売されたものにSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”です。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

本体カラーはAdvanced Black(アドバンスドブラック)です。

なお現在庫のネットワーク利用制限の状態は「△(さんかく)」です。ただしイオシスではネットワーク利用制限の永久保証(赤ロム永久保証)を提供。購入商品のネットワーク利用制限の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても、同等品と交換、または全額返金してもらえます。

2021年5月28日(金)時点における価格設定は、販売価格が24,800円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は25,440円です。

参考までに、ソフトバンクオンラインショップで発売当初に設定されていたAQUOS zero(型番;801SH)の機種代金は税込みで99,840円。その後に2度の値下げがあり、終売直前には機種代金が64,800円(※消費税率8%)まで下がっていました。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品の終売前のキャリア直販価格からさらに61%オフ(39,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | SoftBank AQUOS zero(801SH)

(Source:イオシス

製品情報

「AQUOS zero」の特徴

AQUOS zero(アクオスゼロ)は2018年11月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。

日本では2018年12月にソフトバンクからSIMロック付き製品(※条件を満たせばロック解除可能)が発売。2019年4月になり、量販店などにてSIMフリーモデルの取り扱いも始まりました。

台湾など海外でもSIMフリーモデルが販売されています。

本体はIP65/IP68等級の防塵・防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が18.7:9で、6.2インチ・2K+解像度(2992×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

外装材質は側面フレームにマグネシウム合金、背面にはアラミド繊維「テクノーラ」を採用。強度・剛性に優れるマグネシウム合金とアラミド繊維、バックライト不要で軽さに優れる有機ELディスプレイを組み合わせることで軽さと耐久性の両立も実現されています。

ディスプレイは映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」に対応。3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、対応コンテンツを再生する際には、鮮やかな色彩表現と臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。ソフトバンク版には2020年4月にAndroid 10(Android Q)へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 845モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は3,130mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

カメラは背面・前面ともシングル(単眼)設計。

アウトカメラは2,260万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという構成。AI技術を使ったシーン検出機能を搭載し、被写体を検出・識別して9種類の撮影モードを自動で適用します。

インカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。美顔エフェクトのほか、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」を搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫も見られます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

日本向け製品にはFeliCa(フェリカ)チップを内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」が利用できます。また独自の音声アシスタント「エモパー」も搭載しています。

なおフルセグ/ワンセグ機能は非搭載です。

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イオシス | SoftBank AQUOS zero(801SH)

「AQUOS zero」の技術仕様

SHARP公式サイトの日本向け製品ページおよびソフトバンク公式サイトで公開されている「搭載周波数帯一覧」ページにて確認できる、SoftBank AQUOS zero(型番:801SH)のおもな仕様情報は次のとおり。

SoftBank AQUOS zero(801SH)のスペック表
外寸と重量
高さ 154mm
横幅 73mm
厚さ 8.8mm
重さ 146g
システム
OS Android 9
※Android 10へのOSバージョンアップ配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 845
Octa-Core(8コア)

  • 2.6GHz×4
  • 1.7GHz×4
RAM 6GB
ROM 128GB
SDカード 非対応
バッテリー 3,130mAh
ディスプレイ
大きさ 6.2インチ
解像度 WQHD+(2992×1440ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ シングルカメラ

  • 2,260万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 800万画素
SIMカード
大きさ nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
※赤字は初期状態(SIMロック付/SoftBank回線)で国内利用できる周波数帯
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 8
Band 11
Band 12
Band 17
Band 28
TD-LTE Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 8
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。