Nokia 3.4が1ShopMobileで発売。税別約17,400円

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、HMD Global「Nokia 3.4」が発売。

税別価格165.00米ドル（約17,400円）で販売されています。

価格情報

1ShopMobile.comで新発売となっているのはNokia 3.4（型番：TA-1288）。

取り扱うのはインドなどに投入されているSIMフリー製品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは2色（Fjord／Dusk）です。

2021年2月25日（木）時点における価格設定は、税別価格がUSD165.00（約17,400円）。

日本国内住所宛てへの配送料は基本無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約18,800円です。

参考までに、インドでの発売直後に設定されていたNokia 3.4（型番：TA-1288）の価格は、RAM4GB／ROM64GB搭載品だとINR13,999（約20,500円）。その後に値下げがあり、2021年2月現在はINR11,999（約17,600円）で販売されています。

1ShopMobile.comを利用して個人輸入する場合、値下げ後の海外現地向け価格プラス1,000円前後で入手できる計算です。

なお上記価格に含まれる商品保証は10日間の初期不良対応のみです。保証期間は有料プログラム（6ヶ月間でUSD25.00／12ヶ月間でUSD40.00）を一緒に注文すれば延長できます。

（Source：1ShopMobile.com）

製品情報

「Nokia 3.4」の特徴

Nokia 3.4（ノキア3.4）は2020年9月にHMD Global（エイチエムディーグローバル）が海外で発表していたNokiaブランドのスマートフォン。

2021年2月25日（木）現在、日本では未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が19.5:9で、6.39インチ・HD+解像度（1560×720ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）。GoogleのAndroid Oneプログラムを適用した製品でもあり、2年間のOSアップデート、3年間の月次セキュリティアップデートが提供される保証付きです。

本体側面にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理キーを配置。「OK, Google（オーケー、グーグル）」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 460モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル（3眼）カメラ。有効画素数はプライマリカメラが1,300万画素、セカンダリカメラが200万画素、ターシャリカメラは500万画素です。

セカンダリカメラは深度カメラ（デプスカメラ）。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。

ターシャリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作（シャッター）で1枚の写真に記録できます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、800万画素のイメージセンサーを備えます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

「Nokia 3.4」の技術仕様

Nokia公式サイトのインド向け製品ページなどにて確認できる、Nokia 3.4（型番：TA-1288）のおもな仕様情報は次のとおり。

Nokia 3.4

HMD Global

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