米国向け通販サイトAmazon.comにて、Samsung「Galaxy Tab S7」のMystic Navyカラーが発売。
税別649.99米ドル(約68,800円~)で販売されています。
記事の目次
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価格情報
Amazon.comで新発売となっているのはSamsung Galaxy Tab S7(型番:SM-T870N)のMystic Navy(ミスティックネイビー)カラー。2021年2月に追加発表された新色です。
取り扱うのは米国仕向けのWi-Fiモデル。
システムメモリと内蔵ストレージの構成は2パターンから選べます。
RAM6GB/ROM128GB搭載品
2021年2月20日(土)時点における価格設定は、税別価格がUSD729.99(約77,300円)。
日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/米ドル建て)はそれぞれ以下のとおりです。
配送方法 | 購入費用 (日本円建て) |
購入費用 (米ドル建て) |
---|---|---|
AmazonGlobal Standard Shipping (おおよそ9-12営業日で配達) |
84,853円 | USD794.08 (約85,900円) |
AmazonGlobal Expedited Shipping (おおよそ6-10営業日で配達) |
84,987円 | USD795.33 (約86,000円) |
AmazonGlobal Priority Shipping (おおよそ2-4営業日で配達) |
85,557円 | USD800.67 (約86,600円) |
また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと700円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。
参考までに、Galaxy Tab S7(型番:SM-T870N)の米国向け価格は、RAM6GB/ROM128GB搭載品だと税別でUSD649.99(約68,800円)。
Amazon.comでは海外現地向け価格よりUSD80.00(約8,500円)高く販売されています。
なお上記価格および発送可能時期は2021年2月20日(土)11時10分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年2月20日(土)時点における価格設定は、税別価格がUSD649.99(約68,800円)。
日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/米ドル建て)はそれぞれ以下のとおりです。
配送方法 | 購入費用 (日本円建て) |
購入費用 (米ドル建て) |
---|---|---|
AmazonGlobal Standard Shipping (おおよそ9-12営業日で配達) |
75,683円 | USD708.26 (約76,600円) |
AmazonGlobal Expedited Shipping (おおよそ6-10営業日で配達) |
75,839円 | USD709.72 (約76,800円) |
AmazonGlobal Priority Shipping (おおよそ2-4営業日で配達) |
76,384円 | USD714.82 (約77,300円) |
また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと600円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。
参考までに、Galaxy Tab S7(型番:SM-T870N)の米国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だと税別でUSD729.99(約77,300円)。
Amazon.comでは海外現地向け価格よりUSD80.00(約8,500円)安く販売されています。
なお上記価格および発送可能時期は2021年2月20日(土)11時10分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.com)
製品情報
「Galaxy Tab S7」の特徴
Galaxy Tab S7(ギャラクシータブエス7)は2020年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していたタブレット。
2021年2月20日(土)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が16:10で、11インチ・WQXGA解像度(2560×1600ドット)の液晶ディスプレイを搭載。
ディスプレイはスタイラスペン「Sペン」での手がき入力をサポートします。またリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)の高速駆動に新対応し、ペンを使った手がき操作時も含め、残像感を抑えたなめらかな映像描画が可能です。
本体にはSamsung傘下の音響機器メーカーであるHarman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)のAKGブランドがサウンドチューニングを担当したスピーカーを4機搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865+ 5G(Snapdragon 865 Plus 5G)モバイルプラットフォームです。
端末本体に内蔵するバッテリーの容量は8,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。最大45W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
同梱のSペンにもバッテリー(と無線モジュール)を内蔵。SペンはGalaxy Tab S7の筐体にマグネットで吸着・固定可能です。Sペン自体の充電はGalaxy Tab S7の背面に取り付けた際にワイヤレスでおこなわれます。
無線モジュール内蔵により、ジェスチャー操作機能「Air Actions(エアアクション)」も利用可能。10m(10メートル)程度までの距離ならば、Sペンを“リモコン”とし、離れた位置からGalaxy Tab S7を遠隔で操作できます。
アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、セカンダリカメラには500万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、有効画素数は800万画素です。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、側面の物理キーに組み込まれたセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「Galaxy Tab S7」の技術仕様
Samsung公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページなどにて確認できる、Samsung Galaxy Tab S7(型番:SM-T870N)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 165.3mm | |
横幅 | 253.8mm | |
厚さ | 6.3mm | |
重さ | 498g | |
システム | ||
OS | Android 10 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865+ 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 8,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 11インチ | |
解像度 | WQXGA(2560×1600ドット) | |
種類 | LTPS LCD | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | – | |
物理スロット数 | – | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE | – |
TD-LTE | – | |
3G | WCDMA (UMTS) |
– |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
米Amazonの利用方法
Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは海外向けAmazonでは使用不可。米Amazon利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントが必要です。
これから新たに海外Amazonのアカウントを作成するのであれば、以下の関連記事も参考にどうぞ。