モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Apple「iPhone 12 Pro Max」の物理Dual SIMモデル(nanoSIM×2)が税込162,300円〜に値下げし販売されています。
発売から1ヶ月で最大9,900円安くなりました。配送料を加味すると海外現地向け価格プラス38,000円前後〜で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで値下げ販売されているのはApple iPhone 12 Pro Max(型番:A2412)。
取り扱うのは香港仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ備えるDual SIMモデルです。
セール対象は3種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB/512GB)と4色の本体カラー(Graphite/Silver/Gold/Pacific Blue)をかけ合わせた計11商品。
ROM128GB搭載品
2020年12月16日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が162,300円。2020年11月の発売直後は171,600円で販売されており、発売から1ヶ月で9,300円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約164,300円です。
参考までに、iPhone 12 Pro Max(型番:A2412)の香港向け価格は、ROM128GB搭載品だと税なしでHKD9,399(約126,300円)。
値下げによりETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス38,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2020年12月16日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が178,500円。2020年11月の発売直後は188,400円で販売されており、発売から1ヶ月で9,900円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約180,500円です。
参考までに、iPhone 12 Pro Max(型番:A2412)の香港向け価格は、ROM256GB搭載品だと税なしでHKD10,199(約137,000円)。
値下げによりETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス44,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2020年12月16日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が209,000円。2020年11月の発売直後は212,800円で販売されており、発売から1ヶ月で3,800円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約211,000円です。
参考までに、iPhone 12 Pro Max(型番:A2412)の香港向け価格は、ROM512GB搭載品だと税なしでHKD11,899(約159,900円)。
値下げによりETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス51,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「iPhone 12 Pro Max」の特徴
iPhone 12 Pro Max(アイフォーン12プロマックス)は2020年10月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本にはnanoSIM+eSIMで構成されるDual SIMモデルが投入されています。Apple直販および一部の量販店でSIMフリー仕様品を販売。3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)もSIMロック付き製品(※条件を満たせばロック解除可能)を取り扱います。
外装素材にガラスやステンレススチールを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ19.4:9で、6.7インチ(2778×1284ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。ノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 14。チップは自社製のA14 Bionicです。
内蔵するバッテリーの容量は非公開。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生で最大20時間(ストリーミング再生は最大12時間)、オーディオ再生は最大80時間とうたいます。
有線接続での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)。急速充電もサポートしており、入力が20W以上の充電機器を使えば充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとのこと。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
新たに磁力を使ったMagSafe(マグセーフ)にも対応。対応ケースやアクセサリーをマグネットで吸着して装着したり、対応ワイヤレス充電器をマグネットで正確に位置合わせして15W入力の急速ワイヤレス充電を利用したり、といった用途に使えます。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.6のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大12倍まで拡張できます。
アウトカメラにはLiDARスキャナも備えており、高い精度で空間の奥行き情報計測(深度マップ作成)が可能です。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケを生み出します。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
なお香港仕向けの製品はnanoSIMサイズのSIMカードスロットを2つ備えるDual SIMモデルです。eSIMは非搭載となっています。
「iPhone 12 Pro Max」の技術仕様
Apple公式サイトの香港向け製品ページおよびモデル別の対応バンド一覧表にて確認できる、Apple iPhone 12 Pro Max(型番:A2412)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 160.8mm | |
横幅 | 78.1mm | |
厚さ | 7.4mm | |
重さ | 226g | |
システム | ||
OS | iOS 14 | |
SoC | Apple A14 Bionic | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | 2778×1284ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLEDディスプレイ) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
CDMA2000 |
BC0 BC1 BC10 |
|
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。