中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにSony「Xperia 1 II」国内版SIMフリーモデルの未使用品が入荷。
税込価格149,800円で販売されています。
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価格情報
イオシスで新たに在庫が入荷しているのはSony Xperia 1 II(型番:XQ-AT42)の未使用品。
取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロット、FeliCaチップを搭載します。
「在庫あり」として注文できる本体カラーはWhite(ホワイト)1色。当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2020年11月16日(月)時点における価格設定は、販売価格が149,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は150,440円です。
参考までに、Xperia 1 II(型番:XQ-AT42)の日本向け価格は税込みで136,400円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の日本向け価格プラス14,040円で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 1 II」の特徴
Xperia 1 II(エクスペリア1マーク2)は2020年2月にSony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では2キャリア(NTTドコモ/KDDI)でSIMロック付き製品(※条件を満たせばロック解除可能)が発売。2020年10月にはSIMフリーモデルも発売されていました。
筐体素材は前面・背面がガラス、側面は金属。本体はIP65/IP68等級の防塵防水設計です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にしたことで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)の高速駆動にも対応。残像感をおさえた、なめらかな映像描画が可能です。
音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。USB PD(USB Power Delivery)規格による急速充電をサポートし、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器を用意すれば“置くだけ充電”も可能です。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
アウトカメラには被写体(人物)の目を自動で検出しピントを合わせる「瞳AF」、光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド手ぶれ補正機能を搭載。赤外線で空間の奥行きを測定する3D iToFセンサーにより、高速・高精度のAFが実現されています。
インカメラはシングル(単眼)設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、右の側面の電源ボタンに内蔵されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本版のSIMフリーモデルはnanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ備えることに加えて、FeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。ただしフルセグ/ワンセグには非対応です。
「Xperia 1 II」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 1 II(型番:XQ-AT42)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 166mm | |
横幅 | 72mm | |
厚さ | 7.9mm | |
重さ | 181g | |
システム | ||
OS | Android OS | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 4,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。