ちょうど昨日名古屋に用事があったので、LUMIX DMC-CM1 のカメラの実力を確認して見るべく、街の様子を撮影してみました。ちなみに撮影は全てインテリジェントオートプラスモード（カメラが自動でシーンを認識し最適な撮影モードを選んでくれるが、明るさ・色合い・ボケ味といった点は手動で調整できる）で行なっています。
なお言うまでもありませんが、残念ながら私の写真撮影に関する知識・技術は素人レベルです（汗）なので、素人でもこれくらいは簡単に撮れるカメラ、くらいの参考にしていただければ良いかと。
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LUMIX DMC-CM1で撮影した名古屋の街の様子
LUMIX DMC-CM1で撮影してみての感想
１日使ってみてまず感じたのは「素人でも撮影することを十分に楽しめる」ということ。RX100MⅢなんかもまさにそうですが、細かい設定をせずにカメラまかせでパシャパシャ撮影してみても、撮影した写真がとてもキレイ。
そして撮影するのが楽しくなるからこそ写真をたくさん撮り、見返すうちに「ここを意識してみたらもっと違う写真が撮れるのかな？」と新たな興味を抱かせてくれる性能（魅力）が間違いなく LUMIX DMC-CM1 にはあります。ようは写真撮影を楽しみながら、学ぶことにも引きずり込んでくれる好循環が自然に出来上がる感じ。
あとここはガジェッターならではかもしれませんが、そもそも LUMIX DMC-CM1 を持って構えること自体が楽しい。端末のデザインが良さ、日本ではまだ発売されていない機種という優越感（笑）
ただ本来ガジェットに求められることは「持っていての楽しさ」や「使っていてのワクワク感」であるべきだと思う（使い勝手の良さ、便利さももちろんですが）し、そう考えると LUMIX DMC-CM1 はまさにそういった気持ちを呼び起こしてくれる素晴らしい端末であると使用３日目にして既に痛感しております。この変態端末、早く日本でも発売されるといいですね。
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岡嶋 和幸 エムディエヌコーポレーション（MdN） 2012-12-17
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