Galaxy Tab A7がETORENで発売。税込28,700円

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Samsung「Galaxy Tab A7」が発売。

税込価格28,700円で販売されています。

記事の目次

価格情報

ETORENで新発売となっているのはSamsung Galaxy Tab A7（型番：SM-T500N）。

取り扱うのは台湾を含む世界の広域に投入されているWi-Fi専用モデル。3GBのシステムメモリや32GBの内蔵ストレージを搭載します。

注文できる本体カラーはDark Gray（ダークグレー）1色です。

2020年10月2日（金）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が28,700円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約31,000円です。

参考までに、Galaxy Tab A7（型番：SM-T500N）の台湾向け価格は、RAM3GB／ROM32GB搭載品だと税込みでTWD6,990（約25,700円）。

ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス5,000円前後で入手可能です。

なお上記価格にはETORENによる1年間（12ヶ月）の商品保証が含まれます。

（Source：ETOREN）

Galaxy Tab A7（ギャラクシータブエー7）は2020年9月にSamsung Electronics（サムスンエレクトロニクス。サムスン電子）が海外で発表していたタブレット。

2020年10月2日（金）現在、日本では未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が10:16.7で、10.4インチ・WUXGA+解像度（1200×2000ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。

音響機能面では4機のスピーカーを装備。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 662モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は7,040mAh。最大15W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。有効画素数はアウトカメラが800万画素、インカメラは500万画素です。

“家族みんなで使えるタブレット”も意識された製品であり、子供のタブレット使用時間・使用内容を監視できる「キッズモード」を備えます。

Samsung公式サイトの台湾向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Tab A7（型番：SM-T500N）のおもな仕様情報は次のとおり。

Samsung Galaxy Tab A7（SM-T500N）のスペック表
外寸と重量
高さ		157.4mm
横幅		247.6mm
厚さ		7.0mm
重さ		476g
システム
OS		Android 10
SoC		Qualcomm Snapdragon 662 Octa-Core（8コア） 2.0GHz×4 1.8GHz×4
RAM		3GB
ROM		32GB
SDカード		対応（最大1TBまで）
バッテリー		7,040mAh
ディスプレイ
大きさ		10.4インチ
解像度		WUXGA+（1200×2000ドット）
種類		TFT LCD
カメラ
背面カメラ		シングルカメラ 800万画素
前面カメラ		シングルカメラ 500万画素
SIMカード
大きさ		–
物理スロット数		–
通信機能（モバイル）
5G	FR1	–
FR2	–
4G	FDD-LTE	–
4G	TD-LTE	–
3G	WCDMA (UMTS)	–
	CDMA2000	–
	TD-SCDMA	–
通信機能（その他）
Wi-Fi		IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth		Version 5.0
その他
防塵防水		非対応
フルセグ／ワンセグ		非対応