こんにちわ、そうすけ(@sosuke14jp)です。
普段トイレットペーパーを買う時は”紙の柔らかさ”と”紙の厚さ”を重視して選ぶのですが、昨日嫁に選択を任せたところ「安くなってたから買ってみた♪」と言って、見た事の無いトイレットペーパーを買ってきました。
何やらパッケージにデカデカと「消臭+」と書いてあったものの「ふーん」と言う感じで見ていたのですが、その後トイレに入っていてビックリ!
ということで今回はそのビックリの要因になったトイレットペーパーについて書いてみたいと思います。
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その名は「エリエール 消臭+ トイレットティシュー」
そうすけを驚かせたそのトイレットペーパーの名前は「エリエール 消臭+ トイレットティシュー」。エリエールという事で、製紙大手の大王製紙の商品です。
商品の特徴について、エリエールの公式サイトから引用してみます。
- 天然消臭成分(柿タンニンエキス)配合で気になるニオイをしっかり消臭。爽やかさ・清潔感を感じられるフレッシュクリアの香りつき。
- 「芯」へ天然消臭成分・香りを塗布することで、トイレットロール1つでトイレ空間内のニオイを取り除き、香りを広げます。
- 効果と香りを長持ちさせるために、パッケージに気密性の高い「ガスバリアフィルム」を採用しています。
これを見てみると、トイレットペーパーの芯に消臭成分と香りを塗布する事で、トイレ内の消臭を行なう仕組みとなっているとのこと。
Amazonにこんなイメージ画像が掲載されていましたので、こちらも載せておきます。
トイレの中に入ると違いがすぐに分かる
今はまだパッケージから出した本製品をトイレ内の棚に並べただけの状態ですが、それでもトイレに入ってすぐにこれまでとは明らかに違う感じに気がつきました。ずばり言えば、芳香が気持ち良く効いている、ということです。
芳香剤の香りが苦手な方だとあまりオススメはできませんが、そうでなければ一般的な芳香剤同様(あるいはそれ以上)に芳香機能があります。入った瞬間に「良い香り」と別の意味でニオイが気になると言えば分かるでしょうか。
普段からそこにあるべきものに新たな付加価値を
ただ芳香機能がすごいだけであれば、芳香機能のより優れている芳香剤を探せば良いだけです。しかしこの商品はトイレットペーパーというトイレにあって当たり前のものに人が求める機能を新たな付加価値を持たせたというところがとても画期的な点であり、素晴らしいと思います。
芳香剤はニオイを消すために新たに作られたものであり、正直それまでトイレには無かったもの(物理的にも邪魔なもの)です。その機能をトイレに元からあるものに持たせるという発想に感心しました。しかしこれ、2012年から販売されていたなんて・・・。全く知らなかった・・・。
そうすけは思った
他の商品と比べると値段が少し高い点は気になりますが、その分が消臭機能の付加価値の値段と考えれば納得できるかと思います。
また高いと思ったら、一度購入して後、一本だけずっと残してトイレの中に置いておくという方法もアリと思います。一本置いておくだけでも、全然違うはずです。はいそこ、ケチとか言わない(笑)
トイレに消臭剤を置くのが邪魔だなぁと感じる方は、是非一度試してみてください。
それでは!