モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy Watch(42mm)」の本体価格が25,835円まで値下げされています。
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価格情報
EXPANSYSで値下げ販売されているのはSamsung Galaxy Watch(型番:SM-R810)。世界の広域に投入されているBluetoothモデルで、セール対象は本体サイズが42mm、本体カラーはMidnight Black(ミッドナイトブラック)の商品。
2019年4月14日(日)時点における価格設定は、本体価格が25,835円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約28,500円です。
参考までに、香港向けに設定されたGalaxy Watch(型番:SM-R810)の価格は税なしでHKD2,598(約37,100円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格と比べてもおおよそ9,000円安くGalaxy Watch(42mm)が入手できる計算です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Galaxy Watch(42mm)」の特徴
Galaxy Watch(42mm)は2018年8月にSamsungが海外で発表していたスマートウォッチ。日本でも2018年10月より国内正規品が発売中です。
本体外装はステンレススチール製。5気圧防水およびIP68等級の防塵防水設計で、米国防総省の軍用品調達基準(Military Standard。ミルスペック)に準拠する耐久性・堅牢性を備えます。
パッケージにはシリコン製の純正ストラップを2サイズ(Small/Large)同梱。市販の腕時計用替えバンドとの互換性も有します。
情報の表示やタッチ操作に用いる画面は1.2インチ(360×360ドット)で円形の有機ELディスプレイ。端末操作には画面のほか、ディスプレイ周囲に配された回転式のベゼルパーツ、右側面に配された2つの物理キーも使用します。
搭載するバッテリー容量は270mAh。「画面自体が発光する」という有機ELディスプレイの特長を生かし、省電力に常時時刻を表示できるAOD(Always on Display)機能にも対応。“典型的な使い方”であれば、1回の充電で45時間以上の連続駆動が可能とうたいます。
機能面では「接続したスマホへの着信を受けて会話」「メッセージなどの通知を確認」「日々の活動内容やワークアウトを記録」など、従来モデル同様の使い方に対応。新たに睡眠内容の記録機能、心拍センサーを活用したストレス管理機能が搭載されました。
「Galaxy Watch」の技術仕様
Samsung公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Watch(型番:SM-R810)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重さ | |
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高さ | 45.7mm |
横幅 | 41.9mm |
厚さ | 12.7mm |
重さ | 49g |
バンド幅 | 20mm |
ディスプレイ | |
サイズ | 1.2インチ |
解像度 | 360×360ドット |
種類 | Super AMOLED |
システム | |
OS | Tizen Based Wearable OS 4.0 |
互換条件 |
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SoC | Samsung Exynos 9110 Dual-Core
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RAM | 768MB |
ROM | 4GB |
バッテリー | 270mAh |
センサー |
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通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
衛星測位 システム |
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その他 | |
防塵防水 |
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