モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi(小米科技/シャオミ)「Mi Play」が発売されました。
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Mi Play。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載するSIMフリー製品で、注文できる本体カラーは2色(Black/Blue)。
2019年4月2日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格が17,500円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約19,500円です。
参考までに、中国向けに設定されたMi Playの価格はRAM4GB/ROM64GB搭載品だとCNY1,099(約18,300円)。
ETORENを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格プラス1,000円ほどでMi Playが入手できる計算です。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Mi Play」の特徴
Mi Playは2018年12月にXiaomiが海外で発表していたスマートフォン。2019年4月2日(火)現在、日本では未発表・未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19:9で5.84インチ・フルHD+解像度(2280×1080ドット)の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などのトレンド要素、水滴型に小さく設けられたノッチなどにより、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。
SoCはMediaTeKのHelio P35(オクタコア)。Xiaomiの独自技術「Dual Turbo Smart Acceleration」にも対応し、ゲームなどを楽しむ際にはCPUおよびGPUの処理能力をより引き出すとうたいます。
搭載するバッテリーの容量は3,000mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B(Micro USB)です。
デュアル設計の背面カメラはプライマリカメラは1,200万画素、空間の深度測定に使用されるセカンダリカメラは200万画素という設計。前面カメラはシングル設計で、有効画素数は800万画素です。
前後のカメラにはAI技術を搭載し、自然な背景ぼかし、美顔エフェクトが利用できます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面搭載のセンサーを使った指紋認証をサポートします。
「Mi Play」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi Play(中国版)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 147.76mm |
横幅 | 71.89mm |
厚さ | 7.8mm |
重さ | 150g |
システム | |
OS | Android / MIUI |
SoC | MediaTek Helio P35 Octa-Core |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SDカード | 対応 |
バッテリー | 3,000mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.84インチ |
解像度 | FHD+(2280×1080ドット) |
種類 | IPS LCD |
カメラ | |
背面 | デュアルカメラ
|
前面 | 800万画素 |
SIMカード | |
種類 | nanoSIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
Band 2 (1900 MHz) Band 3 (1800 MHz) Band 5 (850 MHz) Band 8 (900 MHz) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |