PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RSがEXPANSYSで発売。本体価格150,375円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）にて「PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RS」が発売されました。

EXPANSYSで新発売となっているのはPORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RS（型番：NEO-L29）。取り扱うのはグローバル仕様のDual SIMモデルで、6GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを搭載。注文できる本体カラーはブラック（Black）1色のみです。

2018年12月1日（土）時点における価格設定は、本体価格が150,375円。

日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約157,500円です。

PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RSは2018年3月に発表されたスマートフォン。

素材に金属とガラスを用いた本体はIP67等級の防塵耐水設計。Qi規格によるワイヤレス充電機能も備えます。

ベゼルレスデザインを採用する前面には、アスペクト比18:9で6.0インチ・2K+解像度の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズを両立しています。

チップセットは自社製のKirin 970。AI（人工知能）処理専用のプロセスユニットも積載し、AI機能利用時の解析処理を高速化。カメラ使用時にはAIを使って被写体を解析し、適切な撮影モードや補正を加えるといった機能を備えます。

背面にはライカとの協業で開発されたトリプルカメラを搭載。プライマリカメラは4,000万画素のRGBカラーイメージセンサーとf/1.8のレンズ、セカンダリカメラは2,000万画素のモノクロームイメージセンサーとf/1.6のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のRGBカラーイメージセンサーとf/2.4のレンズという構成です。

複数のカメラで記録した情報を合成することにより色彩・コントラスト・ディテールをバランスよく再現。4,000万画素のカメラで低照度環境下においてもノイズを抑えた写真が撮れるほか、ターシャリカメラで光学3倍相当の望遠撮影、デジタルズームも併用すれば画質劣化を抑えつつ5倍の望遠撮影も可能です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として指紋認証をサポート。認証用センサーは背面（カメラ下）と前面（ディスプレイへの埋め込み設計）の計2箇所に搭載します。

音響関連機能ではDolby（ドルビー）とのパートナーシップ提携により、AIを活用した音の最適化が可能に。従来よりも優れたサウンド体験を提供するとうたいます。

そのほかHuawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RS（型番：NEO-L29）の主な仕様情報は次のとおり。

参考までに、香港向けに設定されたPORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RSの価格はHKD12,888（約187,200円）。

EXPANSYSを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格と比べておおよそ30,000円安く入手できる計算です。

Source：EXPANSYS

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