モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Huawei Technologies(華為技術/ファーウェイ。以下、Huawei)「Mate 10」がクリアランス(在庫処分)対象に。
現在庫にかぎり本体価格53,956円の特価で販売中。さらに在庫が売り切れるまで、毎週水曜日に10%ずつ、追加の値下げもおこなわれていきます。
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EXPANSYSにて“在庫処分対象”とした特売が始まっているのはHuawei Mate 10(型番:ALP-L29)。グローバル仕様のDual SIMモデルで、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載。クリアランス対象の本体カラーはモカブラウン(色名:Mocha Brown)です。
2018年11月14日(水)時点における価格設定は、本体価格が53,956円。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約57,900円です。
Huawei Mate 10 Dual-SIM ALP-L29 (64GB, Mocha Brown) – EXPANSYS Japan
Mate 10は2017年10月にHuaweiが発表したスマートフォン。
ベゼルレスデザインの前面には5.9インチ・2K解像度の液晶ディスプレイを搭載。日本で発売中の上位モデル「Mate 10 Pro」とは異なり、端末のロック解除などに使える指紋認証センサーはディスプレイ下に配置されています。
チップセットはHuawei自社製のKirin 970。AI(人工知能)処理専用のプロセスユニットを備えることで、解析処理を端末単体で実行可能に。オフライン状態でも解析がおこなえるほか、処理時間が短縮できるメリットも有します。
背面カメラはライカと協業で開発されたデュアル設計品。それぞれ2,000万画素のモノクロームイメージセンサーと1,200万画素のRGBカラーイメージセンサーにf/1.6のレンズという組み合わせ。2つのカメラで記録した情報を合成することにより「色彩」「コントラスト」「ディテール(輪郭)」をバランスよくまとめます。
またカメラ利用時にもAI処理専用のプロセスユニットは力を発揮。撮影シーンや被写体の状態を自動で認識し、色味やコントラスト、明るさ、露出などの撮影設定を自動で最適化してくれます。
そのほかHuawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Huawei Mate 10(型番:ALP-L29)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 150.5mm |
横幅 | 77.8mm |
厚さ | 8.2mm |
重さ | 186g |
システム | |
OS | Android 8.0 / EMUI 8.0 |
SoC | HUAWEI Kirin 970 Octa-Core
|
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 4,000mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.9インチ |
解像度 | WQHD(2560 x 1440) |
種類 | LCD |
カメラ | |
背面 | デュアルカメラ
|
前面 | 800 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA | – |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
2018年11月14日(水)の15時現在、EXPANSYSの商品ページ上で確認できる在庫数量は「1個」。EXPANSYSのクリアランスセールは原則、在庫限りで割引販売する“早いもの勝ち”のプロモーションであり、気になる場合には早めの注文がオススメです。
またクリアランス対象品は、在庫が残っている限り、毎週水曜日に10%の追加値下げが継続的に実施されていきます。今回の場合だと1週間後の11月21日(水)には本体価格が48,561円、2週間後の11月28日(水)には43,705円に……と下がっていく計算。
「本体価格が40,000円台前半まで下がれば購入を検討したい」など要望がある場合には、定期的に商品ページを確認してみると、希望に近い価格で購入できる可能性があります。
参考までに2018年11月14日(水)現在、香港向けに設定されているMate 10(型番:ALP-L29)の価格は税なしでHKD4,280(約62,500円)。EXPANSYSを利用して個人輸入すれば、すでに海外現地向け価格と比べても約5,000円安く入手できる計算です。
Huawei Mate 10 Dual-SIM ALP-L29 (64GB, Mocha Brown) – EXPANSYS Japan
Source:EXPANSYS