Nokia 7 PlusがEXPANSYSで本体価格38,910円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）で2018年4月上旬に発売されていた、HMD GlobalのNokiaブランドスマホ「Nokia 7 Plus」。

発売時から3ヶ月が経過し、8,730円値下がり。本体価格38,910円で提供されています。

SPONSORED LINK

EXPANSYSにて価格が値下げされているのはNokia 7 Plus（型番：TA-1062）。香港や台湾に投入されているDual SIMモデルで、4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージを搭載。注文可能な本体カラーは1色（Copper/Black）のみです。

2018年7月17日（火）時点における価格設定は、本体価格が38,910円。EXPANSYSで販売が始まった2018年4月時点での本体価格は47,640円であり、発売から3ヶ月で8,730円安くなりました。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約42,300円です。

Nokia 7 Plusは2018年2月にHMD Globalが発表したNokiaブランドのスマートフォン。

本体外装にはセラミック調のコーティングを施すことで持ちやすさを高めています。またフレーム素材には6,000番台のアルミニウムを使用し耐久性も意識した設計です。

前面にはアスペクト比が18:9と縦に大きい6インチ・フルHD+解像度の液晶ディスプレイを搭載。「縦長画面」「狭額縁設計」などトレンドを取り入れ、大きな画面と持ちやすさを両立しています。

出荷時点で搭載するOSはAndroid 8.0（開発コード名：Oreo）。Android Oneプログラムを適用したスマートフォンでもあり、2年間のOSアップデート保証、毎月のセキュリティアップデートも提供されます。

またプレビュー用として一部機種限定で公開されているAndroid P（ベータ版）の対象端末にも含まれており、正式公開前である最新のOSをいち早く体験することも可能です。

背面にはZEISS（カールツァイス）光学系レンズを備えるデュアルカメラを搭載。

プライマリーカメラは1,200万画素で画素ピッチ1.4μmのイメージセンサーとf/1.75のレンズ、セカンダリーカメラは1,300万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーとf/2.6のレンズで構成。セカンダリーカメラは（プライマリーカメラ比で）光学2倍相当の望遠撮影が可能です。

前面カメラは1,600万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーとf/2.0のレンズで構成。背面カメラと前面カメラを同時に使っての撮影にも対応し、1つのシーンを「撮影者の表情」「撮影者が見ている光景」という2つの視点で記録できます。

そのほかNokiaブランド携帯電話の製品ページおよびHMD Globalのプレスリリースにて確認できていた、Nokia 7 Plus（型番：TA-1062）の主な仕様情報は次のとおり。

Nokia 7 Plus（TA-1062）の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ	158.38 mm
横幅	75.64 mm
厚さ	7.99 mm
重さ	不明（詳細情報なし）
システム
OS	Android 8.0
SoC	Qualcomm Snapdragon 660 Octa-Core
RAM	4 GB
ROM	64 GB
SDカード	対応（最大256GBまで）
バッテリー	3,800 mAh
ディスプレイ
サイズ	6.0 インチ
解像度	FHD+（2160 x 1080）
種類	IPS LCD
カメラ
背面	デュアルカメラ 1,200 万画素（プライマリーカメラ） 1,300 万画素（セカンダリーカメラ）
前面	1,600 万画素
SIMカード
種類	Nano SIM
スロット数	2
通信方式
FDD-LTE	Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 Band 28
TDD-LTE	Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41
WCDMA	Band 1 Band 2 Band 5 Band 8
CDMA	BC0
TD-SCDMA	Band 34 Band 39
GSM	850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth	Version 5.0
その他
防塵防水	–