BlackBerry KEYone（Dual SIM）がEXPANSYS日替わりセールで本体価格57,200円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）が不定期に開催する日替わりの特売プロモーション「24時間セール」。

2018年6月13日（水）はTCL Communication（以下、TCL）のBlackBerryブランドスマホ「KEYone」Black Editionが割引対象に。

通常価格から1,195円オフとなる、本体価格57,200円の特価で提供されています。

EXPANSYSの日替わりセールにて割引価格で販売されているのはBlackBerry KEYone Black Edition（型番：BBB100-7）。インドなどに投入されている製品で、4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージを搭載するDual SIMモデルです。

2018年6月13日（水）時点における価格設定は、本体価格が57,200円。セール開始前の本体価格は58,395円であり、セールによって1,195円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約61,300円です。

KEYoneは2017年2月にTCLが発表したスマートフォン。BlackBerryと締結するブランド資産ライセンス契約を使って開発・販売される製品で、日本国内向けにも標準仕様品が2017年6月、上位仕様のBlack Editionが同年9月からAmazon.co.jpなどで発売されています。

機種最大の特徴はQWERTY配列の物理キーボードを搭載するAndroid機であること。本体はストレート型で前面上部に4.5インチ（解像度は1620×1080）の液晶ディスプレイ、下部にはタッチセンサーや指紋認証センサーを内蔵する物理キーボードを備えます。

カメラは前後に1機ずつ。背面カメラは1,200万画素で画素ピッチ1.55μmのイメージセンサーとf/2.0のレンズ、前面カメラは800万画素のイメージセンサーと広角レンズという構成です。

ちなみに今回のセール対象であるBlack Editionはあとからラインナップに追加された上位仕様の製品。標準モデルとは主に「本体カラー」「システムメモリ（RAM）容量」「内蔵ストレージ（ROM）容量」の3点が異なります。

そのほかBlackBerry公式サイトのインド向け製品ページにて確認できる、BlackBerry KEYone Black Edition（型番：BBB100-7）の主な仕様情報は次のとおり。

日本国内で発売されているBlackBerry KEYone Black Edition（型番：BBB100-6）とは一部仕様内容が異なりますが、参考までに2018年6月13日（水）時点における国内向け実勢価格は税込みで79,000円前後であり、今回のセールは国内正規品を購入するより18,000円近く安価に入手できる内容です。

海外仕向の製品には（おそらく）日本の技適マークがついていないなど違いは想定できるものの、「入手費用の安さ」や「Dual SIMスロット搭載」などを優先するのであれば、今回のセール利用も検討してみるとよいかもしれません。

Source：EXPANSYS

BlackBerry KEYone Black Edition (BBB100-7/Dual SIM)

TCL Communication

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