モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、HTC「U Ultra」の価格が発売時価格の60%オフまで値下がり。
海外現地での値下げ後価格よりさらに安い特価、本体価格33,945円で販売されています。
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EXPANSYSで本体価格が値下がりしているのはHTC U Ultra(型番:U-1u)。64GBの内蔵ストレージを備えるDual SIMスロット搭載品で、取扱中の本体カラーは2色(Brilliant Black(Black Oil)/Ice White(Iceberg White))です。
2018年2月2日(金)時点における価格設定は、本体価格が33,945円。EXPANSYSがU Ultra発売時に設定していた本体価格は82,930円であり、1年で本体価格は60%オフまで値下がりしました。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約37,000円ほどです。
U Ultraは2017年1月にHTCが発表したハイエンドスマートフォン。HTC「U」シリーズとして発表された1つめの製品です。
本体には現在Uシリーズ共通の特徴となったデザイン「Liquid Surface(リキッド・サーフェイス)」を初めて採用。ガラスを使った背面は、見る角度により色味が変わる独特の仕上げが施されています。
前面には5.7インチ・2K解像度のメインディスプレイ、2.05インチのセカンドディスプレイを搭載。セカンドディスプレイはアプリのショートカットを配置するランチャー、通知や天気などの情報表示に使えます。
背面には画素ピッチ1.55μmで1,200万画素のイメージセンサーとf/1.8の明るいレンズで構成される第二世代のHTC UltraPixelカメラを搭載。光学式手ぶれ補正、像面位相差AFとレーザーAFによるハイブリッドオートフォーカス機能も備えており、シーンを問わず高い撮影性能が期待できます。
また音響関連での特徴機能として、イヤホン使用時に内耳の特徴を把握し音質調整する「USonic」、前後に計4つ搭載するマイクを使い音声を立体的に録音できる「3D録音」などもサポートします。
そのほかHTC公式サイトの台湾向け製品ページで確認できる、HTC U Ultra(型番:U-1u)のおもな仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 162.41 mm |
横幅 | 79.79 mm |
厚さ | 3.6-7.99 mm |
重さ | 170 g |
システム | |
OS | Android 7.0 with HTC Sense |
SoC | Qualcomm Snapdragon 821 2.15GHz Quad-Core |
RAM | 4 GB |
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 対応(最大2TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 3,000 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ |
|
解像度 |
|
種類 | Super LCD 5 |
カメラ | |
背面 | 1,200 万画素 |
前面 | 1,600 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
U UltraはHTCの本国・台湾向けのメーカー公式オンラインストアでも、価格が当初定価(TWD18,900)から半額近く(TWD9,990)まで値下げされて引き続き販売中。
値下げ後価格のTWD9,990を2018年2月2日(金)時点のレートで日本円に換算した金額は約37,500円であり、EXPANSYSで注文した場合のトータル購入費用はこれを若干ですが下回ります。
Source:EXPANSYS