モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)が週末のタイミングに定期開催する特価プロモーション「週末限定セール」。
開催期間を2018年1月12日(金)~とする今週末は、既報のSony Xperia XZsのほかにもう1商品、Shenzhen OnePlus Science & Technology(以下、OnePlus)「OnePlus 5T」も特売対象に。
通常時から1,450円オフとなる、本体価格60,300円で販売されています。
SPONSORED LINK
EXPANSYS週末限定セールで特売がおこなわれているのはOnePlus 5T(型番:A5010)。本体カラーがMidnight Black、基礎仕様としてシステムメモリ6GB、内蔵ストレージ容量64GBを備える標準仕様品です。
2018年1月13日(土)時点における価格設定は、本体価格が60,300円。セール開始前の本体価格は61,750円であり、セールによって1,450円が割引されています。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約64,600円ほどです。
EXPANSYSが日本国内住所宛てへの配送に設定している配送料金は1,400円~であり、今回のセール内容は実質“配送料がタダになる機会”と考えてもよいでしょう。
OnePlus 5Tは2017年11月にOnePlusが発表したハイエンドスマートフォン。
本体外装にはアルマイトを施したアルミニウムを使用。前面にはアスペクト比18:9で6.01インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載し、デザインに「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れています。
背面には2機のカメラを搭載。1,600万画素で画素ピッチ1.12μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズからなるメインカメラ、2,000万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズからなるセカンダリーカメラという構成で、背景をぼかし被写体の存在を引き立てる「ポートレート撮影」使用時に強みを発揮します。
また背面カメラには光量不足を補う独自機能「Intelligent Pixel Technology」も搭載。照度10ルクス以下の暗いシーンでは4画素を結合し1画素として使用。各画素で取り込める光量を増やし、ノイズの少ない明瞭な写真が撮影できるとうたいます。
そのほかOnePlus公式サイトの製品ページにて確認できる、OnePlus 5(型番:A5010)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 156.1 mm |
横幅 | 75.0 mm |
厚さ | 7.3 mm |
重さ | 162 g |
システム | |
OS |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 2.4GHz Octa-Core |
RAM | 6 GB または 8 GB |
ROM | 64 GB または 128 GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 3,300 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.01 インチ |
解像度 | FHD+(2160 x 1080) |
種類 | AMOLED |
カメラ | |
背面 |
|
前面 | 1,600 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 66 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) 2×2 MIMO |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | – |
参考までにOnePlus 5T(型番:A5010)RAM6GB搭載品の香港での販売価格は、税なしでHKD3,688(約52,700円)。EXPANSYSが設定する本体価格も税別であると考えれば、割引された今回のセール価格でもまだ8,000円近く割高な金額が設定されています。
このことを承知の上であれば“日本国内住所宛てへの配送料(1,400円)が実質タダになる機会”として、今回のセールを利用してみるのはよいかもしれませんね。
Source:EXPANSYS