モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)が週末のタイミングで定期開催する特価プロモーション「週末限定セール」。
開催期間を2017年12月1日(金)からとする今週末は、Sony Mobile Communications(ソニーモバイル。以下、Sony)「Xperia XZs」が2,220円オフ。本体価格44,500円で販売中です。
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EXPANSYS週末限定セールで特売対象になっているのはSony Xperia XZs(型番:G8232)。Dual SIMスロット搭載モデルで、本体カラーは3色(Black/Warm Silver/Ice Blue)から選べます。
2017年12月2日(土)時点における価格設定は、本体価格が44,500円。セール開始前に設定されていた本体価格は46,720円であり、セールによって2,220円が割引されています。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約48,000円ほどです。
Sony Xperia XZs Dual G8232 (Simフリー, 64GB) – EXPANSYS Japan
Xperia XZsは2017年2月に発表された、Sony「Xperia」シリーズのハイエンドスマートフォン。旧フラグシップモデルである「Xperia XZ」の仕様・機能を一部変更した派生種で、日本国内向けにもNTTドコモから「Xperia XZs SO-03J」、auから「Xperia XZs SOV35」、ソフトバンクから「Xperia XZs 602SO」として発売中です。
高輝度・高純度を特徴とするアルミ合金を使用した本体は、IP65/IP68等級の防塵防水設計。前面には5.2インチ・フルHD解像度の液晶ディスプレイを搭載。
基礎仕様についてはSnapdragon 820プラットフォーム、4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージ、2,900mAhのバッテリーなどを備えます。
背面には現フラグシップ「Xperia XZ1」でも引き続き採用されているMotion Eyeカメラを搭載。1秒間を最大960コマで鮮明に記録できる「スーパースローモーション撮影」、写真の撮影直前にとらえていた映像を一次的に保存してシャッターチャンスを逃さない「先読み撮影」に対応します。
そのほかSony Develover Worldにて公開中のWhite Paperから確認できる、Sony Xperia XZs(型番:G8232)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 146.0 mm |
横幅 | 72.0 mm |
厚さ | 8.1 mm |
重さ | 161 g |
システム | |
OS | Android 7.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 820 Quad-Core 2.2GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 4 GB |
ROM | 64 GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 2,900 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.2 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | TFT LCD |
カメラ | |
メイン | 1,900 万画素 |
サブ | 1,300 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 29 Band 32 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
UMTS |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MIMO |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | IP65/IP68 |
Sony「Xperia」シリーズのハイエンドモデルはリリース周期が半年と短く、Xperia XZsも型落ち品とはいえ、EXPANSYSで発売してからまだ8ヶ月。搭載するSoCは一世代前のSnapdragon 820プラットフォームですが、仕様面では2017年12月現在でも間違いなくハイエンドに分類できる製品です。
また出荷時点でのOSバージョンはAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)ですが、グローバル製品向けにはすでにAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)へのアップデートもすでに配信が始まっています。
最新のOSや高機能なカメラが利用でき、防塵防水機能つき。4G+3Gの同時待受け(デュアルシム・デュアルスタンバイ。DSDS)にも対応するため、MVNOのSIMを絡めて安く使うことも可能。また通信で利用できる周波数の幅が広い点も魅力です。
この内容で購入にかかる費用が50,000円以下の機種はかなり珍しく、「最新モデルである」ことより「良いものを安く入手する」ことを重視する方にはとくに、利用をオススメできるセールです。
- Black:
Sony Xperia XZs Dual G8232 (Simフリー, 64GB, Black) - Warm Silver:
Sony Xperia XZs Dual G8232 (Simフリー, 64GB, Warm Silver) - Ice Blue:
Sony Xperia XZs Dual G8232 (Simフリー, 64GB, Ice Blue)
Source:EXPANSYS