こんにちわ、そうすけ(@sosuke14jp)です。
昨日も宣言しましたが、本日からいよいよGoogle+(ぐぐたす)の勉強を開始しました。
で、今現在は書籍1冊目の4分の1(全7章のうち第2章)まで読み終わった感じです。
Perfumeの誘惑に負けずに頑張ってます。
とりあえずこの記事を書き終わったらDVD見る予定だけど(笑)
ということで、今の時点で理解した事をまとめておきます。
SPONSORED LINK
Google+(ぐぐたす)とは何ぞや?
Google+とは、検索エンジン等で知られるGoogleが運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)のことです。ちなみにSNSとは一般的に「登録したユーザーがインターネット上で自由な交流を広げ、発言や会話、写真などを共有して楽しむネットワークサービス」みたいな感じらしいです。
他のSNSとの違いは?
他のSNSとしてはFacebookやmixi、Twitterあたりが有名だと(勝手に)思っています。で、これらと比較する場合の大きなポイントとなるのは「実名登録が必須か否か」という点、そして「情報の公開範囲が制限できるか否か」という点の2つになるかと思います。
まず「実名登録が必須か否か」という点について見ていきます。
Facebookはユーザー情報として実名登録が義務づけられています。ということで、より現実世界で関わりのある人との交流に向いている感じです。
次にmixiとTwitterですが、この2つはニックネームでの利用も可能です。なので、よりゆるく(現実で直接交流が無い人とも)交流を行ないたい場合はこちらのほうが向いている感じです。ちなみに感覚的にはmixi→Twitterの順に交流がよりゆるくなっていきます。
そしてGoogle+はどうかというと、ちょうどこの中間という位置づけです。すなわち、ニックネームでの利用も”可能といえば可能”です。
というのも、普通にニックネームを登録しただけだと、名前の横にニックネームが併記される形(山田太郎さんがニックネームとして「たろちゃん」と登録した場合は、「山田太郎”たろちゃん”」みたいな書き方)になっちゃうんですね。
本名を完全に伏せて利用したい場合は、Googleアカウントに登録している姓名自体の変更が必要との事。なんというか、中間というより中途半端?
ちなみにそうすけは、姓を”そう”、名を”すけ”で登録しています。そのせいでたまに名前だけで”すけさん”とか表示されるんですが、これはどうしようもないらしいです。
次に「情報の公開範囲が制限できるか否か」という点について見てみます。
こちらはFacebook、mixi、Google+の3つに関しては投稿した内容を公開する範囲を制限する事が可能です。そしてTwitterだけはこれが出来ません。
以上のことから、Google+は「他のSNSのいいとこ取り」なんて言われることが多いようです。
基本的な用語の解説
現時点で書籍に出てきた範囲で、まず知っておくべき用語の解説を書き残しておきます。
■フォロー
Twitterにおけるフォロー。自分のホーム画面にその人の投稿を表示したい場合にする。
■ストリーム
Twitterにおけるタイムライン(TL)。フォローした人やサークル(詳細は後で記述)に追加した人の投稿がずらずらと表示される。
■サークル
Twitterにおけるリストっぽいもの。あくまでニアリーイコール(イコールではない)です。フォローしたユーザーはもちろん、フォローしていないユーザーも追加する事が可能です。フォローするかサークルに追加するかのいずれかを行なえば、ストリーム上にそのユーザーの投稿は表示されます。
■+1
Facebookにおける「いいね」。気に入った投稿やコメントに対してポチっと押してあげるものです。
サークルについて詳しく
サークルとは交流したいユーザーをグループ分けする際のグループにあたります。
サークルは主にストリームを見る際の絞り込み(例:友達サークルに登録した人の投稿だけ表示する)や、投稿やコメントの公開範囲を制限する(例:家族サークルに登録した人にだけ投稿記事を見えるようにする)際に利用します。
ちなみにひとりのユーザーを複数のサークルに登録する事も可能です。
また、サークルは予め「友達」「家族」「知人」といったものが用意されていますが、自分で好きな名前を付けて新たに作成する事も可能です。そして作成したサークルは他のユーザーと共有する事も可能です。
ストリームの絞り込みに使える点や他のユーザーと共有できるという辺りがTwitterでいうリストに近い部分になっています。
あと、サークルにユーザーを登録した場合、そのユーザーには「○○さんのサークルに追加された」旨の通知はされますが、自分がその人のどのサークルに追加されたまでは通知されません。当然それを知る(調べる)事も出来ません。
なので例えば、恋人と思っていた人から「体だけの関係」サークルに登録されていたとしても分からないわけですね。怖い怖い。
その他学んだ事
Google+を使えるのは13歳以上に限られているとのことです。また13歳以上18歳未満のユーザーには安全性確保の観点から機能制限が課されているようです。ただしこれはGoogleのアカウントを作成する際に入力する生年月日から判断しているため、偽る事は可能みたいですよ。
そうすけは思った
ハウツー記事にしたいと言っておきながら、完全にメモ書きになっております(笑)
まあ全体をきちんと理解した後で再度まとめるということにして、当分の間はメモ書きベースで記録していきたいと思います。
ということで、今日も飽きるまでもう少し読み進めてみます。
それではこの辺で!