中古スマホやタブレットの販売店・イオシスに「HOHOR Magic7 Pro」の未使用品が入荷。
税込価格174,800円で割引販売されています。通販利用による配送料を加味しても、海外現地向けの税なし価格からさらに3,000円前後安い費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスで新たに在庫が入荷しているのはHONOR Magic7 Pro(型番:PTP-N49)の未使用品。
当該商品は香港を含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっているのは16GBのシステムメモリや1TBの内蔵ストレージを備える“上位スペック”のもの。
本体カラーはBlack(ブラック)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2025年2月14日(金)時点における価格設定は、販売価格が174,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は175,440円です。
参考までに、HONOR Magic7 Pro(型番:PTP-N49)の香港市場向け価格はRAM16GB/ROM1TBモデルだと税なしでHKD8,999(約178,800円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、海外現地向けの税なし価格からさらに3,000円前後安い費用で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2025年2月14日(金)の8時25分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「HONOR Magic7 Pro」の特徴
HONOR Magic7 Pro(オーナー マジックセブン プロ)はHonor Device(オーナーデバイス。栄耀終端)が2024年10月に中国本土市場向け、2025年1月にはグローバル市場向けにも発表していたスマートフォン。
2025年2月14日(金)現在、日本国内では未発売の製品です。
本体はIP68/IP69等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.69:9で、6.8インチ・フルHD+解像度相当(2800×1280ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も92.96%まで高められています。
ディスプレイのリフレッシュレートは最小1Hzから最大120Hzまで可変する設計。表示するコンテンツに応じて画面表示の更新頻度が自動制御され、滑らかな映像表示と優れた省電力性の両立が図られています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 15がベースのMagicOS 9.0。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Elite モバイルプラットフォームを搭載します。
さらに2種類の独自チップ(HONOR C2 RF enhanced chip/HONOR E2 power enhanced chip)も備えており、通信の安定化や寒冷環境下などにおけるバッテリー性能の低下抑制も図られています。
内蔵するバッテリーの容量は5,850mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大100W入力の有線急速充電「100W HONOR Wired SuperCharge」、および最大80W入力の無線急速充電「80W HONOR Wireless SuperCharge」をサポート。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
100W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を約33分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーに絞り値がf/1.4-2.0で自動可変するレンズ、望遠カメラは20,000万画素(2億画素)のセンサーにf/2.6のレンズという構成です。
広角カメラは4画素を束ねて1画素として扱うピクセルビニング技術に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は122度。マクロ撮影もサポートしており、2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録することも可能です。
望遠カメラには潜望鏡型(ペリスコープ型)を採用。望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大100倍まで上げられます。
アウトカメラ周辺には被写体までの距離を測定するレーザーオートフォーカス用センサー、ちらつきを抑制するフリッカーセンサー、色の再現性を高める色温度センサーも配置されています。
インカメラは広角+3D深度測位のデュアル設計(2眼設計)。広角カメラは5,000万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです(3D深度測位カメラは詳細情報なし)。
広角カメラは“通常の自撮り”に加えて、画角90度での“広角自撮り”にも対応します。
3D深度カメラ(3Dデプスカメラ)は顔認証利用時の空間の奥行き計測、ジェスチャー操作の認識などに用いられます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、2つのインカメラによる3D顔認証をサポートします。
「HONOR Magic7 Pro」の技術仕様
Honor公式サイトの製品ページ(グローバル向け/香港向け)などにて確認できる、HONOR Magic7 Pro(型番:PTP-N49)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.7mm | |
横幅 | 77.1mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 223g | |
システム | ||
OS | MagicOS 9.0 based on Android 15 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
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ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,850mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.8インチ | |
解像度 | FHD+相当(2800×1280ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n71 n77 n78 n79 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68/IP69 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。
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