中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「OPPO Find N3 Flip」の未使用品が税込価格119,800円に値下げし割引販売されています。
取り扱い開始から1年で63,000円安くなりました。通販利用による配送料を加味しても、海外現地向けの税なし価格からさらに32,000円前後安い費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスで値下げ販売されているのはOPPO Find N3 Flip(型番:CPH2519)の未使用品。
当該商品は香港を含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品です。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Sleek Black/Misty Pink)。
当記事作成時点での在庫数量は計5個です。
2024年11月15日(金)時点における価格設定は、販売価格が119,800円(消費税込み)。2023年11月の初回入荷時は税込み182,800円で販売されており、取り扱い開始から1年で63,000円安くなりました。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は120,440円です。
参考までに、OPPO Find N3 Flip(型番:CPH2519)の香港市場向け価格は税なしでHKD7,599(約152,600円)。
値下げにより、イオシス通販を利用して購入する場合、海外現地向けの税なし価格からさらに32,000円前後安い費用で入手可能になりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。ACアダプタが欠品(またはPSEマークなしにつき“欠品扱い”として案内)しています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年11月15日(金)の5時35分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「OPPO Find N3 Flip」の特徴
OPPO Find N3 Flip(オッポ ファインド エヌスリー フリップ)は2023年10月にGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(グゥアンドン オッポ モバイル テレコミュニケーションズ)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
2024年11月15日(金)現在、日本国内では未発売の製品です。
本体は縦向きの折りたたみ設計。
前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.8インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も85.9%まで高められています。
この“メインスクリーン”は最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面にもアスペクト比がおおよそ1.88:1で、3.26インチ(720×382ドット)の有機ELディスプレイを搭載。本体を折りたたんだまま、通知や時刻、天気、バッテリー残量などの情報が確認できます。アウトカメラで撮影する際に被写体側(撮られる側)のプレビュー画面として使うことも可能です。
対応アプリはこの“カバースクリーン”上でも起動・操作できます。“メインスクリーン”と同じ縦長(縦向き)の配置にすることで、より直感的に使えるよう配慮されています。
“カバースクリーン”は最大リフレッシュレート60Hzおよび最大タッチサンプリングレート120Hzの駆動に対応します。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのColorOS 13.2。2024年4月にはAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9200を搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,300mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大44W入力(11V/4A入力)の有線急速充電「44W SUPERVOOC」に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。44W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を23分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。Hasselblad(ハッセルブラッド)と共同で開発されています。
各カメラの構成は超広角カメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは3,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという内容です。
超広角カメラの画角は114度。マクロ撮影にも対応しており、4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)おおよそ光学1.7倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「OPPO Find N3 Flip」の技術仕様
OPPO公式サイトの製品ページ(グローバル向け/香港向け)にて確認できる、OPPO Find N3 Flip(型番:CPH2519)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 198g | |
システム | ||
OS | ColorOS 13.2 based on Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
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SoC | MediaTek Dimensity 9200 Octa-Core(8コア) (※MediaTek製チップセットの仕様一覧) |
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,300mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。