中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、au「AQUOS zero2 SHV47」の未使用品が税込価格23,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、キャリア直販での発売時の新品価格から75%オフ(72,760円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはAQUOS zero2(型番:SHV47)の未使用品。
当該商品はもともとキャリア(KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランド)から販売されていたものにSIMロック解除を施したSIMフリー仕様の国内正規品。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはMisty White(ミスティホワイト)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」になっています。なお「箱傷み」(=パッケージにのみダメージあり)と案内されています。
2024年11月13日(水)時点における価格設定は、販売価格が23,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は24,440円です。
参考までに、au Online Shopでは既にAQUOS zero2(型番:SHV47)の販売を終了。2020年1月の発売当初に案内されていた機種代金は税込みで97,200円でした。
イオシス通販を利用して購入する場合、キャリア直販での発売時の新品価格から75%オフ(72,760円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。前述のとおり現在庫は箱が傷んでいます。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年11月13日(水)の5時15分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「AQUOS zero2」の特徴
AQUOS zero2(アクオス ゼロツー)は2019年9月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。
日本国内では2020年1月から国内正規品が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)で取り扱いがスタート。同年3月には“SIMフリーモデル”とするオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
側面部の素材に「軽量」「高強度」が特徴のマグネシウム合金フレームを使用することで、本体は141gまで軽くまとめられています。画面サイズが6インチ以上、かつ電池容量が3,000mAh超の防水対応スマホとしては、2020年1月20日時点で“世界最軽量”をうたっていました。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.4インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート240Hz(=1秒間に240回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」、3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。対応コンテンツを再生する際には、鮮やかな色彩表現や臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きと案内されていました。au版の製品に対しては2022年6月にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信済みです。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 855 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は3,130mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが2,010万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズ、広角カメラは1,220万画素のセンサーにf/1.7のレンズという構成です。
広角カメラには光学式および電子式の手ブレ補正を搭載。被写体に合わせて AI がシャッタースピードを自動調整する新画質エンジン「ProPix2」、デュアルピクセル設計のセンサーによる全画素でのオートフォーカスなどにより、動きの速い被写体でも一瞬を逃さずきれいに撮れるとうたいます。
超広角カメラの画角は125度。4つの画素を束ねて1画素として扱うピクセルビニング技術も搭載しており、光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張します。画素単位での受光量を増補することでノイズを抑えた明るい写真が楽しめます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
インカメラには美顔補正や背景ぼかしに加えて、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」も搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫が見られます。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
SHARP独自の音声アシスタント機能「エモパー」にも対応します。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「AQUOS zero2」の技術仕様
SHARPのスマートフォン・携帯電話「AQUOSシリーズ」公式サイトの製品ページ(日本向け)およびauブランド公式サイト内「au携帯電話などの対応周波数帯一覧ページにて確認できる、AQUOS zero2(型番:SHV47)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158mm | |
横幅 | 74mm | |
厚さ | 8.8mm – 9.5mm | |
重さ | 141g | |
システム | ||
OS | Android 10 ※Android 12へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 3,130mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.4インチ | |
解像度 | FHD+(2340×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ |
|
|
通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/au回線)で国内利用できる周波数帯 |
||
5G | FR1 | 非対応 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 8 Band 11 Band 18 Band 19 Band 28 |
TD-LTE |
Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。