中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「Google Pixel 9 Pro」のROM256GBモデルの未使用品が税込価格144,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー直販での新品価格から17%オフ(29,460円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはGoogle Pixel 9 Pro(型番:GWVK6)の未使用品。
当該商品はもともとメーカー直販(Googleストア)で販売されていたSIMフリー仕様の国内正規品。
16GBのシステムメモリ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっているのは256GBの内蔵ストレージを備えるもの。
本体カラーはObsidian(オブシディアン)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2024年10月23日(水)時点における価格設定は、販売価格が144,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は145,440円です。
参考までに、Googleストアで案内されているGoogle Pixel 9 Pro(型番:GWVK6)の販売価格はROM256GBモデルだと税込みで174,900円。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー直販での新品価格から17%オフ(29,460円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年10月23日(水)の7時30分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Google Pixel 9 Pro」の特徴
Google Pixel 9 Pro(グーグル ピクセル ナイン プロ)は2024年8月にGoogle(グーグル)が海外および日本で発表していたスマートフォン。
日本国内では同月中にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販(Googleストア)および3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDIおよび沖縄セルラー電話)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.3インチ(2856×1280ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの料率が図られています。穴あきデザインを採用することで、フロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
出荷時点でのOSバージョンはAndroid 14。2024年10月にはAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
発売から最低7年間(2031年8月まで)のOSアップデート提供保証、セキュリティアップデート提供保証、Pixel Drop(Google Pixel製品向け新機能)提供保証、および電話とオンラインによるサポート提供保証が付いています。
チップセットはGoogle Tensor G4(グーグル テンサー ジーフォー)を搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。バッテリーシェア機能(リバースワイヤレス充電機能)も備えており、Google Pixel 9 Proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大27W入力の有線急速充電(※別売りの「Google 45W USB-C 充電器」を使用)、および最大21W入力の無線急速充電(※別売りの「Google Pixel Stand(第2世代)」を使用)に対応。それぞれ、指定の充電機器を用いることで充電時間を短縮できます。
27W入力の有線急速充電では、バッテリー残量を30分で55%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.68のレンズ、望遠カメラは4,800万画素のセンサーにf/2.8のレンズという構成です。
広角カメラにはセンサー内ズーム機能を備えており、光学2倍ズーム相当での撮影も可能です。
超広角カメラの画角は123度。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。。マクロ撮影もサポートしており、2cm(2センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録することも可能です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学5倍ズーム相当。望遠カメラにもセンサー内ズーム機能を備えており、光学10倍ズーム相当で撮影することも可能です。さらにデジタルズームも使えば、望遠倍率は最大30倍まで上げられます。
3つのカメラで5パターンの焦点距離での“光学ズーム撮影”をサポート。光学0.5倍ズーム(=超広角カメラ)、光学1倍ズーム(=広角ズーム)、光学2倍ズーム(=広角カメラでのインセンサーズーム)、光学5倍ズーム(=望遠カメラ)、および光学10倍ズーム(=望遠カメラでのインセンサーズーム)での撮影が可能です。
アウトカメラの横には温度センサーも搭載。対象物に向けることで表面温度を測定できます。フライパンの温まり具合を確認したり、温かい飲み物の熱さを確認したり、といった使い方ができます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。4,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
インカメラの画角は103度。セルフィー(自撮り)に加えてグルーフィー(他人数での自撮り)も楽しみやすい設計になっています。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス(おサイフケータイ)も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Google Pixel 9 Pro」の技術仕様
Googleストアの製品ページ(日本向け)にて確認できる、Google Pixel 9 Pro(型番:GWVK6)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 152.8mm | |
横幅 | 72mm | |
厚さ | 8.5mm | |
重さ | 199g | |
システム | ||
OS | Android 14 ※Android 15へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Google Tensor G4 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 16GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,700mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.3インチ | |
解像度 | 2856×1280ドット | |
種類 | LTPO OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n14 n20 n25 n26 n28 n30 n38 n40 n41 n66 n71 n75 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 Band 75 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。