モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて「Xiaomi 14」が発売。
税込価格141,400円で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向けの税なし価格プラス32,000円前後の費用で入手可能です。
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi 14(型番:23127PN0CG)。
当該商品は香港を含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。
Xiaomi HyperOS、12GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
注文できるのは512GBの内蔵ストレージを備える“上位スペック”のもの。本体カラーは3色(Black/White/Green)から選べます。
2024年3月12日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が141,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約144,600円です。
参考までに、Xiaomi 14(型番:23127PN0CG)の香港市場向け価格はROM512GB搭載品だと税なしでHKD5,999(約113,000円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向けの税なし価格プラス32,000円前後の費用で入手可能です。
上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
なお上記の価格や在庫状況は2024年3月12日(火)の7時05分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Xiaomi 14」の特徴
Xiaomi 14(シャオミ フォーティーン)はXiaomi(シャオミ。小米科技)が2023年10月に中国本土市場向け、2024年2月にはグローバル市場向けにも発表していたスマートフォン。
2024年3月12日(火)現在、日本国内では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.36インチ・フルHD+解像度相当(2670×1200ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。搭載するステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点で搭載するオペレーティングシステム(基本ソフトウェア)はAndroid OSをベースとしたXiaomi HyperOS。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 3 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システム「Xiaomi IceLoop system」を備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
さらに2種類の独自チップ(Xiaomi Surge P2 charging chip/Xiaomi Surge G1 battery management chip)も備えており、充電効率の向上やバッテリー劣化スピードの抑制が図られています。
内蔵するバッテリーの容量は4,610mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。リバースワイヤレス充電機能も備えており、Xiaomi 14を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大90W入力の有線急速充電「90W HyperCharge」および最大50W入力の無線急速充電「50W wireless HyperCharge」をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
90W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を31分で100%まで満たせるとうたいます。50W入力の無線急速充電でもバッテリー残量を46分で100%まで満たせるともうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。ライカカメラ(Leica Camera AG)と共同で開発されています。
各カメラの構成は超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.6のレンズ、望遠カメラは5,000万画素のセンサーにf/2.0のレンズという内容です。
広角カメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は115度です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3.2倍ズーム相当。なお写真撮影時は記録画素数が3,200万画素に絞られます。テレマクロ撮影(望遠マクロ撮影)もサポートしており、10cm(10センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Xiaomi 14」の技術仕様
Xiaomi公式サイト(グローバル向け)の製品ページにて確認できる、Xiaomi 14(型番:23127PN0CG)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 152.8mm | |
横幅 | 71.5mm | |
厚さ | 8.20mm | |
重さ | 193g | |
システム | ||
OS | Xiaomi HyperOS based on Android OS | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,610mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.36インチ | |
解像度 | FHD+相当(2670×1200ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
|
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n20 n25 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n75 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。