中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ソフトバンク「Xiaomi 12T Pro(A201XM)」の未使用品が税込価格64,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに39%オフ(42,560円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスにて割引販売されているのはXiaomi 12T Pro(型番:A201XM)の未使用品。
当該商品はもともとキャリア(ソフトバンク)からSIMロックをかけずに販売されているSIMフリー仕様の国内正規品。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Black/Blue)。
当記事作成時点での在庫数量は計48個。
当該商品のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2024年1月8日(月)時点における価格設定は、販売価格が64,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は65,440円です。
参考までに、2022年12月の発売当初にソフトバンクオンラインショップで設定されていたXiaomi 12T Pro(型番:A201XM)の機種代金は税込みで143,280円。その後に複数回の価格改定があり、2024年1月現在は税込み108,000円で販売されています。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに39%オフ(42,560円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年1月8日(月)の6時25分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xiaomi 12T Pro」の特徴
Xiaomi 12T Pro(シャオミ トゥエルブティー プロ)は2022年10月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年12月にFeliCaチップ搭載や防滴対応を施した国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、ECサイト、および1キャリア(ソフトバンク)で取り扱いされています。
(日本市場向けの製品では)本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、約6.7インチ(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面ではSamsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン インターナショナル インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのMIUI 13。ソフトバンク版の製品に対しては2023年9月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを備えます。ベイパーチャンバーやグラファイトシート、窒化ホウ素フィルムを多層に組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を19分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+マクロのトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが20,000万画素(2億画素)のセンサーにf/1.69のレンズ、マクロカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
広角カメラは16画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「16-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を16分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を16倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は120度です。
マクロカメラでは至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。2,000万画素のイメージセンサーにf/2.24のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xiaomi 12T Pro」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページなどにて確認できる、Xiaomi 12T Pro(型番:A201XM)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163mm | |
横幅 | 76mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 205g | |
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
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RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 約6.7インチ | |
解像度 | 2712×1220ドット | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。