ゲオオンラインストアにて、NTTドコモ「AQUOS R7 SH-52C」の未使用品が税込価格122,980円で割引販売されています。
新品のキャリア直販価格から38%オフ(75,020円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアにて割引販売されているのはAQUOS R7(型番:SH-52C)の未使用品(状態ランクS品)。
当該商品はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されているSIMフリー仕様の国内正規品。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはBlack(ブラック)。
当記事作成時点での在庫数量は2個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です(※個体ごと、各商品ページ記載のIMEIにて購入前に確認可能)。
- NTTドコモ製品のネットワーク利用制限の判定確認ページ
NTTドコモ | ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト
2023年10月29日(日)時点における価格設定は、販売価格が122,980円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上のため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、同日現在ドコモオンラインショップで設定されているAQUOS R7(型番:SH-52C)の機種代金は税込みで198,000円。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のキャリア直販価格から38%オフ(75,020円オフ)の費用で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「AQUOS R7」の特徴
AQUOS R7(アクオス アールセブン)は2022年5月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年7月に国内正規品が発売。2キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.6インチ・WUXGA+解像度(2730×1260ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイのリフレッシュレートは最小1Hzから最大240Hzまで可変する設計。表示するコンテンツに応じて画面表示の更新頻度が自動制御され、なめらかな映像表示と優れた省電力性の両立が図られています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証が付いています。NTTドコモ版の製品に対しては2023年3月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電器があれば“置くだけ充電”も利用可能です。
USB Power Delivery 3.0(USB PD 3.0)規格での有線急速充電をサポートしており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
カメラは背面・前面ともシングル設計(単眼設計)。
アウトカメラはライカカメラ(Leica Camera AG)と全面協業。イメージセンサー、レンズ設計、画質調整を含むカメラシステム全体がライカ監修のもとに開発されています。カメラは1型サイズで4,720万画素のイメージセンサーにf/1.9のズミクロンレンズという構成です。
カメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「高感度モード」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
カメラの横には190万画素のイメージセンサーにf/2.5のレンズで構成される測距用センサー(深度測位センサー)も備えます。
インカメラは1,260万画素のイメージセンサーにf/2.3のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラでの顔認証、画面一体型センサーによる指紋認証をサポート。指紋認証は検出エリアが広く、指2本での認証も可能です。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)も搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
SHARP独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応します。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「AQUOS R7」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSHARPのスマートフォン・携帯電話「AQUOSシリーズ」公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、AQUOS R7(型番:SH-52C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 161mm | |
横幅 | 77mm | |
厚さ | 9.3mm | |
重さ | 208g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.6インチ | |
解像度 | WUXGA+(2730×1260ドット) | |
種類 | Pro IGZO OLED (有機EL) |
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カメラ | ||
背面カメラ | シングルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 11 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。