モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Samsung「Galaxy S23 FE」が税込価格103,300円〜で販売されています。
一部商品は発売から1週間で7,800円安くなりました。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス8,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENにて取り扱いラインナップの拡充および値下げがおこなわれているのはSamsung Galaxy S23 FE(型番:SM-S711B/DS)。
当該商品はシンガポールを含む広域に投入されているSIMフリー製品。
Exynos 2200プロセッサ、8GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
新たにROM128GB搭載品の取り扱いがスタート。注文できるのは2種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB)と4色の“通常カラー”(Graphite/Mint/Purple/Cream)および2色の“オンライン限定カラー”(Indigo/Tangerine)をかけ合わせた計10商品になりました。
通常カラー
ROM128GB搭載品
2023年10月23日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が103,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約106,500円です。
参考までに、Galaxy S23 FE(型番:SM-S711B/DS)のシンガポール市場向け価格はROM128GB搭載品だと税込みでSGD888(約97,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス9,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2023年10月23日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が113,300円。2023年10月中旬の発売当初は税込価格121,100円で販売されており、発売から1週間で7,800円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約116,500円です。
参考までに、Galaxy S23 FE(型番:SM-S711B/DS)のシンガポール市場向け価格はROM256GB搭載品だと税込みでSGD988(約108,300円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス8,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
限定カラー
ROM256GB搭載品
2023年10月23日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が131,700円。2023年10月中旬の発売当初は税込価格130,800円で販売されており、発売から1週間で900円値下げされました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約134,900円です。
参考までに、Galaxy S23 FE(型番:SM-S711B/DS)のシンガポール市場向け価格はROM256GB搭載品だと税込みでSGD988(約108,300円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス27,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Galaxy S23 FE」の特徴
Galaxy S23 FE(ギャラクシー エストゥエンティスリー エフイー)は2023年10月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表したスマートフォン。
2023年10月23日(月)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.4インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面、穴あきデザインを組み合わせた「Infinity-O Display(インフィニティ・オー・ディスプレイ)」採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのOne UI。
チップセットはSamsungのExynos 2200、またはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームのいずれかを搭載します(※販売地域により異なります)。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「Wireless Power Share(ワイヤレス パワー シェア)」機能も備えており、Galaxy S23 FEを“ワイヤレス充電機代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
出力値が25W以上の充電アダプタを使った有線急速充電ではバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは広角+超広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、超広角カメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、望遠カメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
広角カメラは4つの画素を束ねて1画素として扱うピクセルビニング技術「Adaptive Pixel technology(アダプティブピクセル)」に対応。画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張でき、画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた写真が撮影可能です。
超広角カメラの画角は123度です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大30倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,000万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Galaxy S23 FE」の技術仕様
Samsung公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy S23 FE(型番:SM-S711B/DS ※シンガポール仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158.0mm | |
横幅 | 76.5mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 209g | |
システム | ||
OS | One UI based on Android 13 | |
SoC | Samsung Exynos 2200 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.4インチ | |
解像度 | FHD+(2340×1080ドット) | |
種類 | Dynamic AMOLED 2X | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 20 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。