ASUS ROG Phone 7 ストームホワイト

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ASUS「ROG Phone 7」のRAM16GB/ROM512GBモデルの未使用品が税込価格139,800円で割引販売されています。

通販利用による配送料を加味しても、新品のメーカー希望小売価格から6%オフ(9,360円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスにて割引販売されているのは ASUS ROG Phone 7(型番:AI2205)の未使用品。

セール対象はSIMフリ仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。

nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

「在庫あり」となっているのは16GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージを備える“上位スペック”のもの。本体カラーは2色(Phantom Black/Storm White)から選べます。

当記事作成時点での在庫数量は各色1個です。

2023年10月7日(土)時点における価格設定は、販売価格が139,800円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は140,440円です。

参考までに、ASUSが日本市場向けに案内しているROG Phone 7(型番:AI2205)の希望小売価格はRAM16GB/ROM512GB搭載品だと税込みで149,800円。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品のメーカー希望小売価格から6%オフ(9,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | ASUS ROG Phone 7(AI2205) ※日本仕向け品

(Source:イオシス

製品情報

「ROG Phone 7」の特徴

ROG Phone 7(アールオージー フォン セブン)は2023年4月にASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター。華碩電脳)が海外で発表していた“ゲーミングスマートフォン”。

日本国内では同年7月に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。

本体はIP54等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.4:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2448×1080ドット)の有機EL ディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート720Hz(=1秒間に最大720回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

端末背面には「Aura RGB」と呼ばれるLEDライトを配置。棒状ライトの「Aura Glow」とROGのロゴマークに仕込まれた「Aura Light」の2つで構成されており、それぞれ点灯パターンはユーザーの好みに合わせてカスタマイズ可能です。デザインだけでなく、音声通話の着信やメッセージの受信を知らせる通知ランプとしての役割も果たします。

“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。「AirTrigger 7」と呼ばれる操作システムを搭載し、側面の超音波式タッチセンサーをゲームを遊ぶ際には“トリガーボタン”(あるいは“Lボタン”と“Rボタン”)のように操作に使えます。この2つのボタンはタッチ操作(タップ操作)に加えて、スライド操作やスワイプ操作なども検知します。

さらに本体を前後左右に傾けるなど、10種類のジェスチャーを検知するモーションコントロール機能も備えます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのROG UI。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。

筐体内部には「GameCool 7」と名された独自設計の冷却システムも備えます。窒化ホウ素熱伝導グリスやベイパーチャンバー、グラファイトシートなどを組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。

内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。USB Type-C端子は側面2箇所(下の位置/左の位置)に用意されています。

3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

最大65W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。65W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を44分で100%まで満たせるとうたいます。

バイパス充電機能も備えており、ゲームアプリ実行中はバッテリーを通さない直接給電が可能です。状況に応じて充電を停止することでバッテリーの劣化を抑える工夫が施されています。

アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは500万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で 1 枚の写真に記録できます。

ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。

日本市場向けの製品についても、おサイフケータイやフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”には非対応です。

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イオシス | ASUS ROG Phone 7(AI2205) ※日本仕向け品

「ROG Phone 7」の技術仕様

ASUS・ROGブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、ASUS ROG Phone 7(型番:AI2205 ※日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。

ASUS ROG Phone 7(AI2205 ※日本版)のスペック表
外寸と重量
高さ 173mm
横幅 77mm
厚さ 10.3mm
重さ 239g
システム
OS ROG UI based on Android 13
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
Octa-Core(8コア)
※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧
RAM 次のいずれか

  • 12GB
  • 16GB
ROM 次のいずれか

  • 256GB
  • 512GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 6,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.78インチ
解像度 FHD+(2448×1080ドット)
種類 AMOLED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:5,000万画素
  • セカンダリ:1,300万画素
  • ターシャリ:500万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 3,200万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 2
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n2
n3
n5
n7
n8
n12
n18
n20
n25
n26
n28
n38
n40
n41
n48
n66
n77
n78
n79
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 32
Band 66
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
Band 43
Band 48
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz/6GHz)
Bluetooth Version 5.3
その他
防塵防水 IP54
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。