ゲオオンラインストアにNTTドコモ「Xperia 1 III」の未使用品が再入荷。
引き続き、税込価格73,480円で割引販売されています。新品の終売前のキャリア直販価格からさらに26%オフ(25,960円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアにて割引販売されているのはXperia 1 III(型番:SO-51B)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロック付きで販売されていた国内正規品。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはFrosted PurpLe(フロストパープル)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」になっています(※個体ごと、各商品ページ記載のIMEIにて購入前に確認可能)。NTTドコモが案内するSIMロック解除対応機種にも含まれている製品であり、購入後にMy docomo経由で手続きすれば、以降はSIMフリー仕様品として使うことも可能です(※手続きにはdアカウントが必要。ID取得と手続きは無料)。
- NTTドコモ製品のネットワーク利用制限確認サイト
NTTドコモ | ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト - NTTドコモ製品のSIMロック解除手続きについて
NTTドコモ | SIMロック解除
2023年10月4日(水)時点における価格設定は、販売価格が73,480円(消費税込み)。価格はほぼ同状態の商品の在庫を直近で確認していた際から据え置きされています。
商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、ドコモオンラインショップでは既にXperia 1 III(型番:SO-51B)の販売を終了。終売直前は税込み99,440円で割引販売されていました。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の終売前のキャリア直販価格からさらに26%オフ(25,960円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「Xperia 1 III」の特徴
Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年7月からFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いがスタート。同年11月にはメーカー直販や量販店、ECサイトにて“SIMフリーモデル”(オープンマーケットモデル)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。NTTドコモ版の製品に対しては2023年1月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5G モバイルプラットフォームを搭載します。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を備えており、画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとにAIが自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 1 IIIを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
背面には3つのカメラのほかに3D iToFセンサー(深度測位カメラ)も搭載。被写体までの距離をすばやく計測し、高精度のオートフォーカスが実現されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 1 III」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページ、そしてSony公式サイトの製品ページにて確認できる、Xperia 1 III(型番:SO-51B)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 165mm | |
横幅 | 71mm | |
厚さ | 8.2mm – 9.7mm | |
重さ | 188g | |
システム | ||
OS | Android 11 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア)
|
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/docomo回線)で国内利用できる周波数帯 |
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5G | FR1 |
n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 12 Band 13 Band 17 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。